ファントムV3
| ファントムV3 | |
|---|---|
| 登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゼーロイバー |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 惑星間高速移動用試作型モビルスーツ (可変モビルスーツ) |
| 生産形態 | 改修機 |
| 型式番号 | MSNS-03 |
| 主動力 | 熱核融合炉 |
| 原型機 | ファントムV2改 |
| 改修 | ネオ・シャングリラ |
| 所属 | ネオ・シャングリラ |
| 主なパイロット | フォント・ボー |
概要
編集長期の使用で疲弊しきっていたファントムをオーバーホールを兼ねて大改修した機体。型式番号はネオ・シャングリラで新たに設定されたものである。
便宜上「V3 (ヴァージョン・スリー)」と呼称される機体で、その内部はほとんどを同じミノフスキードライブ機であるブラン・リオンから移植されている。武装は機体本体と同様に起動しなくなってしまったファントムV2改のミスティック・シールドの代わりに、ブラックロー運送に預けてあったワゾー・ベックを取り寄せて、ビーム・ガンに改装して装備されている。ただ、多目的攻撃兵装「クジャク」も装備されていないこともあり、残念ながら総合性能はV2改にかなり劣ってしまったと言わざるを得ない結果となった。
その反面、ブラン・リオン由来のパーツにより冷却問題はほぼ解決しており、2時間強は冷却材なしでも連続使用が可能となった。
登場作品と操縦者
編集- 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゼーロイバー
- 初登場作品。引き続きフォント・ボーの機体として登場。
装備・機能
編集特殊機能
編集- バイオコンピューター
- 機体の情報をパイロットに伝えるサイコミュデバイス。当初のファントムから全身のバランスを制御するために搭載されている。
- ファントム・フレイム
- 本機に搭載されているミノフスキードライブ。元々「ファントム・ライト」と呼ばれていた現象であるが、発生形状にいくつかのパターンがあることから炎状のものは「ファントム・フレイム」と呼称されることになった。本機の物はブラン・リオン由来のパーツにより、冷却材なしで2時間強の連続使用を可能としている。
- Iフィールド
- 「光の翼」を抑え込む為、全身に組み込まれている。本来は戦闘での使用を目的として組み込まれた訳ではないのだが、「Iフィールドの鎧」ならぬ「Iフィールドの嵐」と表現される程強力である為に敵からのビーム攻撃のほとんどを無効化できるだけの防御力を本機に与えている。
- 変形
- 「蜃気楼鳥V3」に変形可能。
武装・必殺攻撃
編集- フレイム・ソード
- サイドスカートに2基装備されたビーム・ソード。展開されるビーム刃が炎のように揺らめくのが特徴。敵機のビーム・シールドを無効化しつつ攻撃可能な他、斬り付けると同時にビームを敵機の隙間に入り込ませることで、撃破せず内部のみ破壊することも可能。
- フレイム・ライフル
- サイドスカート先端のサブスラスターから放出される光の翼をIフィールドで絞り込むことでビーム・ライフルとして使用可能とした武装。
- ワゾー・ベック
- 本来の設計通りのファントムに予定されていた銃の形状を模して開発された武装。当初はブラックロー運送が実体弾銃として完成させたが、V3への改修と同時に預けてあったものを取り寄せて、2連装ビーム・ガンに改装した上で装備された。蜃気楼鳥V3時には機首機銃として機能する。