パパ・シドニー・ルイス
パパ・シドニー・ルイス(Papa Sydney Lewis)編集
- 登場作品:機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線
- 声優:檜山修之
- 種族:地球人(アースノイド)
- 性別:男
- 所属:地球連邦軍(第44機械化混成連隊 対MS特技兵小隊第1分隊)
- 階級:対MS特技曹長
- 役職・称号など:対MS特技兵、第1分隊射手
- 主な搭乗機:M72 1/2tトラック ラコタ
概要編集
第44機械化混成連隊 対MS特技兵小隊第1分隊に所属する、黒人の対MS特技兵。分隊では射手を務める。
小隊長のベン・バーバリーの右腕として彼を支えており、これまでの戦いを彼と共に生き抜いてきた。
劇中のヨーロッパ南方戦線マリアージュでの戦闘ではザクIIを1機撃墜しているが、2機目のザクIIに仲間を殺された事で激昂。勢いから生き残りと共に接近戦を試みるものの、Sマインを受け戦死している。
登場作品と役柄編集
- 機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線
- 第1話で登場。
人間関係編集
- ベン・バーバリー
- 小隊長。彼の右腕として共に戦う。
- ミケーレ・コレマッタ
- 指揮官。
名台詞編集
- 「な、なんだこの大穴?」
- バーバリー「この辺りは、いい石が採れるんだとよ。石切り場の天井が、戦闘で崩れたんだろうな」
- 「誰か落っこちますぜ、きっと」
- 作戦ポイントへの移動中、出くわした大穴に対するバーバリーとのやり取り。事実、この後の戦闘では石切り場が決定打となった。
- 「化け物めぇぇぇっ!!」
「ウワァァッ!!」 - 最期の台詞。仲間を悉く皆殺しにしたザクに激昂したルイスは、生き残りと共にラコタで最接近を試みる。しかし、照準をつけている間にザクはSマインを発射。バーバリーの制止も空しく、鉄球の雨を受け、敢え無く戦死してしまう…
なお、中の人が同じ人はSマインを拳銃で撃ち落しているが、直後のシーンでも120mmマシンガンの至近弾を避けた上、無傷でいるなど、色々とおかしい[1]。
搭乗機体・関連機体編集
商品情報編集
脚注編集
- ↑ 現実であれば、120mmの砲弾が掠めようものなら、人体はたちまち肉片になってしまう。
リンク編集