ガンタンクR-44 パワードウェポンタイプ
| ガンタンクR-44 パワードウェポンタイプ | |
|---|---|
| 外国語表記 | Guntank R-44 Powered Weapon Type |
| 別名 | ガンタンクF50D パワードウエポンタイプ |
| 登場作品 | |
| デザイナー | 大河原邦男 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 試作型可変モビルスーツ |
| 型式番号 |
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| 主動力 | 熱核融合炉 |
| 開発組織 | サナリィ |
| 所属 | サナリィ |
概要 編集
サナリィが宇宙世紀0100年以降に次期主力MS開発計画(ATMS計画)の一環で試作した陸上用可変モビルスーツ。ガンタンクR-44の原型であるF50Dの開発中に提出されたプランである。なお、ガンタンクR-44と名付けられたのはロイ・ユングの手に渡ってからなので「ガンタンクR-44」の機体名称は少々正しくなく、「ガンタンクF50D パワードウエポンタイプ」と表記する資料も存在する。
地球連邦軍の記録によれば、対空精密射撃システムを装備するプランや、ビーム砲を装備するプランなどと並行で検討されていたという。
腕部はマニピュレータを廃し、右腕にはフィンガー・ランチャーと外装式の2連ビーム・キャノン、左腕には戦闘車両としての火力強化を図るためモーターガン・ユニットが装備されている。右肩にはGキャノンの4連マシン・キャノンを長砲身化したものを装備しているが、最終的に220mm徹甲弾を使用する長距離キャノン砲を搭載するプランが採用され、同仕様で審査に挑んだものの、次期主力機にはならなかったとされる。
カラーリングは通常型の他、サンド・イエローとグレーを基調とした野戦迷彩タイプが存在している。
登場作品と操縦者 編集
- F91-MSV
- 出典元。
- 機動戦士ガンダムF90FF
- 第2話に登場。4連マシン・キャノンを220mmキャノン砲へ換装した機体がロトと共にキャッツキルの山岳演習場においてディフェンス側として模擬戦に参加。しかし、ロト共々テロリストが奪取され、実弾を用いてオフェンス側のBチームを攻撃するが、ガンダムF90-Sタイプの砲撃で撃破された。
装備・機能 編集
特殊機能 編集
- 変形
- 戦車形態とモビルスーツ形態に変形可能。戦車形態では被弾率を抑えられ、射撃安定性も得られるが、反面機動力が劣化する。
- 対空精密照準システム
- 頭部に搭載された対空迎撃用の精密照準システム。
武装・必殺攻撃 編集
- 4連マシン・キャノン
- 右肩部に装備されている大型機関銃。Gキャノンに装備されている4連マシン・キャノンの長銃身化タイプで射程が延長されている。頭部の対空精密照準システムと連動することで対空攻撃が可能。
- 2連ビーム・キャノン
- 右腕部に外装されている2連装のビーム砲。
- フィンガーランチャー
- 右腕部に内装されている武装。なお、ガンタンクR-44と異なりマニピュレーターとしては機能しない。
- モーターガンユニット
- 左腕に備わる複合火器システム。
- 20mm8銃身ガトリングガン
- 8門の砲口を持つ大型機関銃。上部にはセンサーが備わっている。
- 35mm機関砲
- ガトリングガンの側面に装備されている機関砲。
- 20mm機関砲
- 35mm機関砲下部に2門内蔵されている機関砲。
- スモークディスチャージャー
- 頭部左側に3セット装備されている発煙弾発射機。
その他 編集
- 220mmキャノン砲
- 『F90FF』に登場した機体が装備。4連マシン・キャノンに代わり右肩に装備している。
対決・名場面 編集
関連機体 編集
- ガンタンクR-44
- 採用されたF50Dのレプリカ機。