登場作品と役柄編集
- 機動武闘伝Gガンダム
- 初登場作品。第1話に登場した。ミケロの命令でローマの街中にいるであろうガンダムファイターを捜索し、酒場の店主からの連絡を受けて店内にいたドモン・カッシュを発見。その場にいたソフィアに絡んでドモンを挑発したが、子分共々蹴散らされ、トレヴィの泉に2度も放り込まれた。その後、ミケロがソフィアを人質に取った際には子分達と共にコロッセオでドモンを待ち構えたが、相手が「キング・オブ・ハート」の称号を持つ天才格闘家である事を知り戦意を喪失。敵う相手ではないとミケロに訴えかけるも彼の反感を買い、ネロスガンダムの手の上から蹴り落されてしまった。
- ミケロ・チャリオット
- マフィアのボス。
- カミラ / レテ
- アンドレ以外の子分。
- ドモン・カッシュ
- ミケロが探していたネオジャパンのガンダムファイター。トレヴィの泉での乱闘で完膚なきまでに叩きのめされた。
- ソフィア
- ネオイタリアのローマに住む戦災孤児3人組の1人。手に持っていた宝石ごと掴み上げて脅した。
- 「あ、あの紋章…。アイツがコロニー格闘技の覇者…キング・オブ・ハート!ドモン・カッシュ!」
- 『G』第1話より。ソフィアを助けに来たドモンをハチの巣にしようとしたアンドレ達だったが、相手はあろうことか右手で銃弾を全て受け止めるという信じ難い能力を発揮。その時、相手の右手に浮かんだシャッフルの紋章を目にしたアンドレは手にしていたシカゴ・タイプライターを思わず落としてしまうほど驚愕した。キング・オブ・ハートの異名は一介のチンピラの間でも広がっていたようだ。演技力に加え妙に説明口調である事に弱々しさを感じる台詞である。
- 「ボ、ボスぅ~!俺達じゃ敵いっこありませんぜぇ~!」
ミケロ「えぇい…!うるせぇ!」
「アアアァァァ…!!」
- 上記の続き。超人相手に敵うはずもないと必死に訴えかけるアンドレだったが、懇願も虚しくネロスガンダムから蹴り落されてしまった。地面に落ちた音が生々しい。