メインメニューを開く
ホーム
おまかせ表示
参加案内
目次
最近の出来事
BBS
最近の更新
特別ページ
コミュニティ・ポータル
設定
ガンダムWikiについて
免責事項
ガンダムWiki
検索
利用者メニュー
18.220.1.239
トーク
ウォッチリスト
投稿記録
ログイン
差分
← 古い編集
新しい編集 →
量産型クァバーゼ
(編集)
2021年3月25日 (木) 15:13時点における版
665 バイト追加
、
2021年3月25日 (木) 15:13
編集の要約なし
12行目:
12行目:
| タイトル = スペック
| タイトル = スペック
| 分類 = 量産型[[モビルスーツ]]
| 分類 = 量産型[[モビルスーツ]]
−
| 型式番号 = EMS-VEX1
+
| 型式番号 = EMS-VEX1
-C
| 頭頂高 =
| 頭頂高 =
| 全高 =
| 全高 =
33行目:
33行目:
== 概要 ==
== 概要 ==
−
[[木星帝国]]
が
[[クァバーゼ]]
を指揮官用に量産化した
[[
モビルスーツ
]]
。[[クァバーゼ]]を元々のコンセプト通りに指揮官用に量産化した機体であり、主に
[[カラス]]率いるニュータイプ部隊によって運用された。
+
[[木星帝国]]
軍の地球侵攻作戦字にエースパイロット用に少数生産された
[[クァバーゼ]]
の量産化機。もともと、指揮官用の高性能機として開発されていた経緯があるので、こちらがクァバーゼの本来の姿なのだが、先に
[[
死の旋風隊
]]
のクァバーゼが正式採用された為、型式番号上はこちらがカスタム扱いになる。主に
[[カラス]]率いるニュータイプ部隊によって運用された。
−
カラーリングは黒を基調とした物に変更され、スネークハンドは癖の強い装備であった為、左腕にのみ装備し、代替装備としてビーム・ライフルを携行している。可変機構も簡略化されており、巡航時には
[[
バタラ
]]
と同じように脚部を折りたたむが、それ以外の部分は特に変わりない。
+
スネークハンドの装備も片側だけになっているが、これが本来の仕様であり、これはむしろ鞭というよりは「非常時に投擲可能な
[[
ビーム・シールド
]]
」であり、鞭節もクァバーゼよりやや短くなっている。中・遠距離の敵に対しては頭部[[メガ粒子砲]]が有効な為、携帯武器は近距離用のビーム・ガンを装備。
+
+
外見上の特徴として、カラーリングは黒を基調とした物に変更され、テールスタビライザーが追加されている点が挙げられる。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
47行目:
49行目:
;[[メガ粒子砲]]
;[[メガ粒子砲]]
:頭部に1門内蔵されているビーム砲。クァバーゼ本来の高機動での砲撃戦を想定した武装。
:頭部に1門内蔵されているビーム砲。クァバーゼ本来の高機動での砲撃戦を想定した武装。
−
;
ビーム・ライフル
+
;
ビーム・ガン
−
:
本機独自形状のライフル。スネークハンドに代わり装備された。
+
:
近距離戦を想定した短銃身型の射撃兵装。頭部メガ粒子砲では対処出来ない近距離レンジに対応する為の装備。
−
:
;ビーム・ライフル([[ジェムズガン]]用)
+
;ビーム・ライフル([[ジェムズガン]]用)
−
:
:『鋼鉄の7人』に登場した鹵獲機が装備。
+
:『鋼鉄の7人』に登場した鹵獲機が装備。
;スネークハンド
;スネークハンド
−
:
先端にビーム・ソーを備えた格闘武装。クァバーゼが両腕にこれを装備していたのに対して、量産型では左腕のみに装備されている。先端のビーム・ソーは射出することも可能。
+
:
先端にビーム・ソーを備えた格闘武装。クァバーゼが両腕にこれを装備していたのに対して、量産型では左腕のみに装備されている。先端のビーム・ソーは射出することも可能。本来は緊急時に投擲可能なビーム・シールドとして開発されていた装備であり、左腕に一基装備するのが本来想定していた仕様である。
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
Tomo
5,482
回編集