レイス・ボルケーノ

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レイス・ボルケーノ
外国語表記 Wraith Volcano
登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
デザイナー 長谷川裕一
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スペック
分類 試作型モビルスーツ
生産形態 改修機
型式番号 CRX-007
主動力 熱核融合炉
原型機 ボルケーノ
改修 キュクロープス
所属 キュクロープス
主なパイロット アーノルド・ジルベスター
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概要

DUST計画を阻止するためにボルケーノを改修した機体。

バックパックをノエル・レイスの予備パーツで製作したミノフスキードライブに変更しており、機動性を大幅に向上させている。だが、アンカーV3と同様に後付けでミノフスキードライブを搭載した機体であるため、推進力や稼働時間はファントムの系列機に比べて劣ると思われる。

バックパックの変更によりビーム・キャノンやミサイルの数は減っているが本体はそのままであるため、依然強力な火力を有する機体であることには変わりない。

登場作品と操縦者

機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
第46話から登場。パイロットは引き続きアーノルド・ジルベスターDUST計画を阻止するために、ネオ・1バンチが大気圏突入に集中している隙に核爆弾を仕掛け破壊しようとしたが、フォントにコロニー降ろしに協力するように持ちかけられて流れに乗って協力し、計画を成功させた。

装備・機能

特殊機能

ファントム・フレイム
バックパックに搭載されているミノフスキードライブノエル・レイスの物を使用している。

武装・必殺攻撃

バルカン砲
頭部に左右二対計4門内蔵されている機関砲。
マシンガン
宇宙戦国時代で一般的に使用されているマシンガン。
ミサイル
腕部、肩部、脚部等に大量に搭載されているミサイル。
ビーム・キャノン
両腰部に2基装備されている2連装ビーム砲。
ビーム・サーベル
両膝アーマー内に計2基収納されている接近戦用ビーム兵器。
核爆弾
携行するコンテナに搭載されている核爆弾。ネオ・1バンチを破壊するために持ち出したが、結局使用することはなかった。

対決・名場面

関連機体

ボルケーノ
原型機。
ノエル・レイス
本機はこの機体の予備パーツを用いて改修された。

リンク