ビルドダイバーズ

ガンダムビルドダイバーズシリーズに登場するフォース

概要 

ガンダムビルドダイバーズ (GBD)』及び『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE (GBD:R)』で主人公達が所属しているフォース。前者と後者で同名の異なるフォースが登場している。本項ではその両方のフォースを取り扱う。

ビルドダイバーズ (BUILD DIVERS) 

『GBD』に登場するフォース。初期メンバーはリク、ユッキー、モモ、コーイチの4人(サラは非戦闘枠)。後からアヤメ、ナミが加入している。フォースエンブレムはグリップを「BD」の文字に見立てたニッパー。

第6話でフォース結成に必要な人数が揃うものの、新しく加入したコーイチがFランクでランク上げが必要[1]だったため、続く第7話でようやく結成へと至った。

第7話での初フォース戦の勝利を皮切りに、各種イベントへの参加、強豪フォースとの激闘、有志連合戦への参戦等、様々な場面で大いに活躍している。GBNトップクラスのダイバー達とも親交を深めていたため、メンバーの成長率もかなり高いと言える。

物語終盤での第二次有志連合戦ではサラの処遇を巡って運営側陣営と対戦の末勝利し、奪還したサラのリアル世界への転送に成功。以降、リアル世界とGBNの双方でサラと共にフォース活動を続けている。

その後、2年後の『GBD:R』ではそれぞれのメンバーが成長した姿で登場。フォースランクは99で、前作よりもガンプラの製作技術および操縦技術が一段と向上しており、今もなおトップクラスのフォースとして君臨している。

ビルドダイバーズ (BUILD DiVERS) 

『GBD:R』に登場するフォース。メンバーはヒロト、カザミ、メイ、パルヴィーズの4人。またサポート役としてフレディが行動を共にする。フォースエンブレム(デザイン:形部一平氏)はリライジングガンダムの胴体のシルエットおよび手形と犬の足形が描かれた盾。

第1話でフレディによって惑星エルドラに召喚された4人が、謎の敵集団「ヒトツメ」を撃破するため一時的に野良パーティを編成するも、戦闘後にフレディが彼らを「ビルドダイバーズ」と勘違いした上、システム側で強制的にフォースが結成されてしまう。しかし結成の直前、メイの機転により「DIVERS」の「I」の部分が小文字に変換されたため、同名でありながら全く別のビルドダイバーズとして誕生する事になった。

元が野良パーティであるがために、各メンバーの操縦技量・ダイバー歴にかなりのバラつきが生じており、結成当初は各々が独自の戦闘行動を取っていた事から遊撃隊の側面が強かった。しかし、回を重ねるごとにメンバー同士の交流が増し結束が強くなっていったため、次第に円滑な作戦行動や連携行動が増えていった。

ヒトツメの戦力が日に日に増強される中、ヒロト達はヒトツメの刺客であるガンダムゼルトザーム及びそのパイロット仮面の男と度々遭遇。圧倒的な戦闘力を前に対抗策を模索しなければならない状況に陥るものの、その合間にヒトツメの本拠地である月の基地へと向かう方法が判明。宇宙に上がった先でヒトツメの操り主であるアルスと対面するものの、意思疎通が叶わず一方的に敵対されてしまう。直後、ゼルトザームを含めた大部隊との総力戦を余儀なくされるが、その最中に月基地の巨大砲塔からの砲撃によってエルドラの水上都市セグリが消滅。その余波でエルドラ各地が甚大な被害を被ってた上、地球上でもGBNを含めたインターネット環境が一時的に使用不可となってしまう。

その間、リアル世界のみでの活動を余儀なくされたヒロト達は病院で仮面の男の正体であるシドー・マサキと対面。GBN内で彼の意識がアルスによって捕らわれている事を知り、アルスからの奪還を決意。インターネット環境の復帰後、エルドラで聖獣クアドルンの協力を得てヒトツメとの決戦に備えた準備とエルドラの民の保護を進めつつ、シドー・マサキ奪還作戦を実行し、無事奪還に成功した。

奪還成功後、更なる戦力増強のためマギーの薦めによって対アルス戦のリハーサル「ロータスチャレンジ Ver.エルドラ」にも参加。元祖ビルドダイバーズを含めた並み居る強豪フォースを相手に何度も敗北を重ねたものの、数十回ものリトライの末、最終的に勝利を収め、フォースの必殺技が解禁された。

静止衛星における最終決戦では、レジスタンスが囮を務めている間にレーザー推進システムを用いてエルドラから一気に周辺宙域へ突入。シドーとクアドルンの援護を受けつつ敵新型機の猛攻を跳ね除け、合体形態リライジングガンダムの必殺技によって静止衛星の破壊に成功する。

その直後、アルスがGBNへの侵攻を開始したため、これを追ってGBNへと直接転移。ヒトツメとダイバー達の激戦の只中に飛び込み、強豪ダイバー達と共に主力艦隊を撃破。最後にエルドラ戦艦と合体したアルスコアガンダムで抵抗を続けるアルスに対してもリクとサラ、メイと共にGBNで新たな命として生まれ変わるよう促しこれを破壊。GBNとエルドラ双方を巻き込んだ戦いに終止符を打った。

登場作品

ガンダムビルドダイバーズ
第7話で結成され、同話でフォース・第七機甲師団の下部組織「第七士官学校」にフォース戦で勝利。以降、強豪相手に激闘を繰り広げるだけでなく、ブレイクデカールの根絶やELダイバーの救済法解明などに尽力した。
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
第1話でヒロト達による新たなビルドダイバーズが結成された。以降、フレディによって有事の際に惑星エルドラに召喚され、ヒトツメの撃退に務める。第24話と第26話では元祖ビルドダイバーズの面々も成長した姿で登場し、新旧ビルドダイバーズの対決・共闘も実現した。

チームメンバー

ビルドダイバーズ (GBD) 

リク (ミカミ・リク)
リーダー。高い機動力により近接戦闘に長けたダブルオーで斬り込み役を務める。
ユッキー (ヒダカ・ユキオ)
サポート担当。射撃戦に特化した改造ジムIII・改造ジェガンでリクへの援護射撃を行う。
モモ (ヤシロ・モモカ)
メンバーの1人。スピードと機体強度に優れたモモカプルにより敵の意表をつく。『GBD』では猫のコスプレをしており、続く『GBD:R』ではパンダのコスプレへと変化している。
コーイチ (ナナセ・コウイチ)
参謀役。メンバーに的確な指示を与えると共に、近接戦と砲撃戦が可能なガルバルディリベイクで戦況の変化に臨機応変に対応する。
アヤメ (フジサワ・アヤ)
『GBD』第7話で加入。小柄なSDガンダムの能力を活かし、俊敏な動きと忍術によって敵を翻弄する。当初はマスダイバー側の監視役であり、有志連合戦で一度ビルドダイバーズから離反するも戦闘中にリクと和解。再びメンバーとしてリク達と共に戦っていく。
サラ
メンバーの1人。フォースのマスコット的存在。
モル
『GBD』第16話にてGBN内のペットショップで購入したカーバンクルのNPD。サラと行動を共にする。『GBD:R』ではさらに同じサイズの色違いが1匹、小さいサイズが2匹増えている。
ナミ (ナナセ・ナナミ)
『GBD』第19話で加入。リアル世界では「THE GUNDAM BASE」の店員。『GBD:R』ではメイの付き添いとして黒服姿で登場する他、GBNではザクレロをモチーフとしたスーツを着用してバトルに参加している。

ビルドダイバーズ (GBD:R) 

ヒロト (クガ・ヒロト)
実質的なリーダー。コアガンダムの換装機能を用いて、様々な戦場にオールマイティに対応する。
カザミ (トリマチ・カザミ)
自称キャプテン。近接戦に特化したジャスティスナイトやイージスナイトによる突撃戦法を得意とするチームの盾役。
メイ
メンバーの1人。冷静な判断力で戦況を瞬時に判断。状況に応じて高火力の射撃戦に長けたウォドムポッドと機敏な動きに長けたモビルドールメイを使い分ける。
パルヴィーズ (パトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ)
メンバーの1人。豊富な知識を持つガンプラビルダーとして、ヒロト達の作戦立案をサポートする。様々な形態へ変形可能なヴァルキランダーで陸・空の様々な敵に対応する。
フレディ
エルドラ人の少年。ゲームシステム上はメンバーではないが、ヒロトたちをエルドラに召喚し作戦行動にも同行し、ヒロトたちからもビルドダイバーズの一員だと認められている。
ヒナタ (ムカイ・ヒナタ)
ヒロトの幼なじみ。ヒトツメとの戦いが終結した後、メンバーに加わる。

使用ガンプラ 

ビルドダイバーズ (GBD) 

ビルドダイバーズ (GBD:R) 

関連用語 

ガンプラバトル・ネクサスオンライン (GBN)
それぞれのフォースの活動拠点であるオンラインゲーム。
エルドラ
ヒロト達が活動を行っている異世界の惑星。

リンク

脚注

  1. フォース結成に必要なメンバーの最低ランクはDランク