差分

3 バイト除去 、 2019年8月18日 (日) 00:51
編集の要約なし
31行目: 31行目:  
地球連邦軍の戦闘機。[[TINコッド]]をベースに開発されている。戦闘機として開発されたが同時に[[V作戦]]で開発された[[ガンタンク]]、[[ガンキャノン]]、[[ガンダム]]などの機体に[[コアブロックシステム|コア・ブロック・システム]]として搭載されている。このシステムによって直接宇宙遊泳などの危険な方法を採らないパイロットの脱出や戦闘データ他コンピューター機材の回収が可能となった。汎用航空・航宙戦闘機としての性能も高く、戦闘機として発展させた[[コア・ブースター]]が開発されている。搭載方式は主に2つあり、胴体部に垂直に搭載されるバーティカル・イン・ザ・ボディ方式と背部からコクピットとなる機首部を機体に差し込む様な形で搭載されるホリゾンタル・イン・ザ・ボディ方式があり、V作戦開発機体ではバーティカル・イン・ザ・ボディが採用されている。
 
地球連邦軍の戦闘機。[[TINコッド]]をベースに開発されている。戦闘機として開発されたが同時に[[V作戦]]で開発された[[ガンタンク]]、[[ガンキャノン]]、[[ガンダム]]などの機体に[[コアブロックシステム|コア・ブロック・システム]]として搭載されている。このシステムによって直接宇宙遊泳などの危険な方法を採らないパイロットの脱出や戦闘データ他コンピューター機材の回収が可能となった。汎用航空・航宙戦闘機としての性能も高く、戦闘機として発展させた[[コア・ブースター]]が開発されている。搭載方式は主に2つあり、胴体部に垂直に搭載されるバーティカル・イン・ザ・ボディ方式と背部からコクピットとなる機首部を機体に差し込む様な形で搭載されるホリゾンタル・イン・ザ・ボディ方式があり、V作戦開発機体ではバーティカル・イン・ザ・ボディが採用されている。
   −
[[一年戦争]]後は[[全天周囲モニター]]と同時に[[インジェクション・ポッド]]が開発され、こちらの方は脱出機能に特化されコストも低いこともあってか、この方式が採用されることは少なくなった。それでも本機の思想はその後も受け継がれており、パイロットの生存率向上に高級ワンオフ機の運用データ回収、有人小型航空・航宙機として戦力の頭数確保を重視する場合に採用されることが多い。また、他作品にも登場する。
+
[[一年戦争]]後は[[全天周囲モニター]]と同時に[[イジェクション・ポッド]]が開発され、こちらの方は脱出機能に特化されコストも低いこともあってか、この方式が採用されることは少なくなった。それでも本機の思想はその後も受け継がれており、パイロットの生存率向上に高級ワンオフ機の運用データ回収、有人小型航空・航宙機として戦力の頭数確保を重視する場合に採用されることが多い。また、他作品にも登場する。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
5,461

回編集