グザ

2022年12月29日 (木) 22:40時点におけるジェス中尉 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品 = ダブル…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
グザ
登場作品 ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
デザイナー 福地仁
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
型式番号 AMX-012
開発組織 ネオ・ジオン
テンプレートを表示

概要編集

ネオ・ジオンモビルスーツティターンズのモビルスーツであるボリノーク・サマーンに類似した外見が特徴。

登場作品と操縦者編集

ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
出典元。本編未登場の機体であり、模型誌『MJ』(1988年12月号)のコーナー『MS90'S』にて、ザクIII後期型の機体設定と共に「今月のオマケ」として設定画が掲載された。機体については「ネオ・ジオン製ボリノーク・サマーン」とだけ解説されている。
ENTERTAINMENT BIBLE .3 機動戦士ガンダム MS大図鑑 PART.3アクシズ戦争編
123ページでガザBクェル・ドーガなどと共に設定画が掲載されている。「作業用MSであった可変MS。」と説明されているが、内容からしてガザB用の説明文を誤植したものと思われる。恐らくクェル・ドーガの説明文「前大戦時の”ザク”系重MSのバリエーション。」が本機用の正しい説明文だろう。
SDガンダム GGENERATIONシリーズ
「F」にて初実装。ゲーム用に武装が2つ設定された(タックル、ビームガン×2)。「第1次ネオ・ジオン抗争中に開発されていた機体を改修したもので、ギラ・ドーガの前段階にあたる機体」と解説されているため、上記エンターバイブルでのガザBの説明文「ギラ・ドーガの前段階の機体」を踏まえたものと思われる。加えて「汎用性と生産性に優れており、新ネオ・ジオン軍の主力MSのプロトタイプとして選ばれた」「後に本機で得られたデータを元にして、ギラ・ドーガが開発されている」とも説明されている。

装備・機能編集

武装・必殺攻撃編集

ビームガン
「GジェネF」にて実装。右腕のシールド状の装備に内蔵されている2連装式のビームガンを発射する。

対決・名場面編集

関連機体編集

ガザB / クェル・ドーガ
同じ『ダブルフェイク』本編未登場機体。
ギラ・ドーガ
新生ネオ・ジオン軍の主力機。一部媒体では本機が前段階の機体とされている。

商品情報編集

リンク編集