ガンダム7号機

2018年8月19日 (日) 21:31時点におけるジェス中尉 (トーク | 投稿記録)による版

RX-78-7 ガンダム7号機(7th Gundam)

概要

セカンドロット系に属する7番目に開発されたガンダム。本機は初めからFSWS計画の追加装甲を装備することを前提で開発されており、機体各所にマウントラッチが備わっている。素体自体も性能が高く、マグネットコーティングを標準装備しておりサブスラスターが機体各所に装備している。背部のバーニアは6基を個別にコントロールすることが可能となっている。コックピットには試作の全天周モニターが採用されている。一年戦争はフレーム状態で終戦してしまったが、その後に完成している。

登場作品と操縦者

MSV
出典元。設定のみ。
M-MSV
大河原邦男氏によるデザインが追加された。
機動戦士ガンダム戦記 (PS3版)
カトキハジメ氏によりデザインがリファインされた。水天の涙作戦を阻止するべく宇宙へ上がるファントムスイープ隊サラブレッドと共に配備され、阻止作戦の先鋒を担った。

装備・機能

特殊機能

換装
フルアーマーガンダム7号機へ換装する。

武装・必殺攻撃

60mmバルカン砲
頭部に2門内蔵している。
ビーム・ライフル
連射性や射程、威力が以前のものに比べ強化されている。
ビーム・サーベル
バックパックに2基装備している。
ハイパー・バズーカ
肩掛け式の無反動砲。
シールド
先端が打撃用のスパイクの様な形状になっている。

対決・名場面

高機動型ゲルググ (エリク機)
水天の涙作戦の成否をかけたエリク・ブランケとの最後の一騎打ち。その結末は連邦編とジオン編で異なるが、漫画版は連邦編をベースとしたものになっている。

関連機体

フルアーマーガンダム7号機
追加装甲を装備した状態。
重装フルアーマーガンダム
さらに追加装甲を装備した状態。
プロトタイプガンダムガンダムG-3ガンダム
ファーストロットに属するガンダム。
ガンダム4号機ガンダム5号機ガンダム6号機
本機とは別の仕様に改修されたセカンドロット機。

商品情報

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