MSZ-010S ΖΖ-GR(ΖΖ-GR)
- 登場作品:GUNDAM EVOLVE
- デザイナー:一式まさと
- 分類:試作型可変モビルスーツ
- 装甲材質:ガンダリウム合金(上半身)、チタン合金セラミック複合材(下半身)
- 頭頂高:不明
- 全高:不明
- 本体重量:不明
- 全備重量:不明
- 主動力:熱核融合炉
- ジェネレーター出力:不明
- スラスター総推力:不明
- センサー有効半径:不明
- 開発組織:アナハイム・エレクトロニクス社
- 所属:なし
- 主なパイロット:ジュドー・アーシタ
概要
キュベレイとの戦闘で大破したΖΖガンダムを修復した機体。名称は「ズィーズィージーアール」と読む。コア・ベースの代わりにジムIIIのものをベースにしたあり合わせの下半身とバックパックを装着している。推進剤を補うため多数のプロペラントタンクが装備されている。コア・ベースがないのでジェネレーターの出力が低下し、あり合わせのバックパックのため推力も低下し、推進剤にも余裕がないなど全体的な性能が大幅に低下しているが一応戦闘は可能。変形ができるかは不明。機体の装甲形状が異なるのは戦後に改修されたためとされている。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- バイオセンサー
- 簡易型のサイコミュシステム。パイロットからの脳波を受信して操縦の補助や機体の追従性を向上させる。本機では各所に分散して配されていると言われるが、おそらくBパーツには装備されていない。
- 分離
- コア・トップ、Bパーツ、コア・ファイターに分離可能。
武装・必殺攻撃
- ダブルバルカン
- 頭部左右2門ずつ内蔵されている。
- ダブル・ビーム・ライフル
- 正式名称2連装メガ・ビーム・ライフル。メガ・バズーカ・ランチャー並みの威力があると言われており、連射も可能である。ジェレネーター出力が低下している本機でも問題なく使用できていた。
- ハイ・メガ・キャノン
- 頭部に内蔵された高出力ビーム砲。コロニーレーザーの20%とも言われる出力であり、一撃で多数の目標を撃破できる火力がある。
- ビーム・サーベル
- 仮設のバックパックに2基装備されている。