ジェガンD型 (先行配備機)

概要編集

ジェガンD型の先行配備機。機体カラーは従来のジム系列機に倣って赤と白のツートンカラーとなっている。制式配備された機体と性能に違いはないが、パイロットからは機体カラーが目立つという理由で不評だった。

機動戦士ガンダムUC (PS3版): 出典元。DLC第1弾で無料DLC機体として実装され、DLCシナリオ「戦後の戦争」でも敵機として登場する。クラップ級ウンカイとラー・デルスに配備されていたが、シナンジュ・スタインを強奪したフル・フロンタルによって全滅している。
UC-MSV: 上記PS3版での登場後は主にこちらを出典とする。

バルカン・ポッド・システム

頭部左側に1基装備。ガンダムMk-IIの物を小型化しており、着脱は不可。マガジンの交換は頭部右側から行う。

本機の主兵装。短銃身型のために射程は短めだが取り回しがよく、速射性も高い。混戦時には搭載されているセンサーを併用する事で確実に敵機に命中させられるようになっている。

ハンド・グレネード

左腰に3発装備している接近戦用の武装。信管は使用する際に時限式とセンサー式を選択できる。

右腰に1基マウントしている。2種類のビーム刃を形成可能で、ラックにはエネルギーの急速充填が可能なキャバシターシステムを搭載している。

シールド

防御用の実体盾。攻撃を弾いたり逸らしたりするための構造や材質を採用している。