ガンダムデュナメストルペード | |
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外国語表記 | Gundam Dynames Torpedo |
登場作品 | |
デザイナー | 柳瀬敬之 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ (第3世代ガンダム) |
型式番号 | GN-002/DG014 |
頭頂高 | 18.3m |
総重量 | 66.0t |
装備重量 | 6.9t |
主動力 | GNドライヴ |
開発組織 | ソレスタルビーイング |
所属 | ソレスタルビーイング |
主なパイロット | ロックオン・ストラトス (初代) |
概要
ソレスタルビーイングが開発した太陽炉搭載型モビルスーツ、ガンダムデュナメスのオプション装備の一つ。右腕に装着されている大型銃「DG014」によって地上から水中の敵機を狙撃する。
頭部にはゴーグルを装備しており、気候の変化への対応や遠距離の有視界能力の引き上げが可能。接近戦に移行する際にはパージされる。左肩にはソナーを装備し、水中にいる敵機の探査などが可能となっている。
なお「トルペード」はドイツ語で「魚雷」の意。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム00V
- 出典元。Vol.002で登場。本機のガンダムマイスターはロックオン・ストラトス。
人革連の軌道エレベーター「天柱」における紛争への武力介入の為に使用された。 - 機動戦士ガンダム00F
- #F02で登場。ロックオン・ストラトスが搭乗し、モビルアーマー・シュウェザァイを撃墜している。
装備・機能
特殊機能
- 分離
- 接近戦時、ゴーグルを分離可能。
- 換装
- ガンダムデュナメスに換装可能。
武装・必殺攻撃
- GNビームサーベル
- 腰部に2本マウントされている接近戦用の武装。GN粒子で形成された刃で敵機を溶断する。本機の場合は敵機に接近戦を挑まれた際のフェイルセーフとして装備している感が強く、あまり使用されていない。
- GNミサイル
- フロントアーマーに16基、両膝に4基ずつ内蔵されている実弾兵器。通常のミサイルと異なり、着弾後に目標に対して圧縮されたGN粒子を注入し、内側から破壊する仕組みとなっている。
- DG014
- 「デュナメス専用銃のナンバー14」という意味を持つ大型銃。右腕に装着してバイポットで銃身を固定し、GN魚雷を発射する。下部にある特殊GNコンデンサーに蓄積されたGN粒子を使う事で連射も可能。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムデュナメス
- 通常装備。