ハイモック
ハイモック | |
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外国語表記 | HI-MOCK |
登場作品 |
スペック | |
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分類 | ガンプラ |
頭頂高 | 18.0m (ビルダーの独自設定) |
重量 | 40.0t (ビルダーの独自設定) |
主動力 | プラフスキー粒子 |
装甲材質 | プラスチック |
製造 | ヤジマ商工 |
所属 | ヤジマ商工 |
ファイター | 無人 |
概要編集
PPSE社がガンプラバトル第7回世界大会で新製品として発表予定だったガンプラ「モック」を、ヤジマ商事が改良を加えて完成させた物。外見の変更点はなく、機体カラーが緑に変更されている。ガンプラバトル装置に内蔵されており、主にガンプラバトルの練習に使用される。
基となったモックと同様、操作はAIによって行われ、機体性能や武装等のあらゆるパラメーターの設定変更やモビルスーツに類似した機能を持たせる事が可能となっている。他のモビルスーツに類似させた際に外見の一部にもその機体の特徴が現れるのも同一。ただしモビルスーツ以外のメカについては現状では再現できず開発の余地が残されている。
なお、本機は1/144スケールのガンプラであるものの、試験採用ながら1/100スケールの武器を運用できるように作られている。
登場作品と操縦者編集
- ガンダムビルドファイターズトライ
- 第1話から登場。
- ガンダムビルドファイターズA-R
- 第3巻に登場。第8回世界大会の第4ピリオド「ビルドカスタム」で各ファイターの搭乗機として設定された。競技内容はフィールド上にばら撒かれたランナーをNPCの攻撃を避けながら回収した後、そのパーツでハイモックを改造しバトルをするというもの。これにより多くの個性豊かな改造ハイモックが登場した。
装備・機能編集
武装・必殺攻撃編集
- ビームライフル
- 本機の主兵装。本機の物は能力設定を変更可能となっている。『GBFT』作中ではマシンガンに設定したと思われる場面も見られる。
- ビームガトリング
- 逆手持ち式の3連装ビーム砲。連射性能が高く、命中力と破壊力に長けている。
- アックス
- 格闘戦用の実体斧。投擲しての使用も可能。
- ロケットハンマー
- 打撃部分が大型のハンマー。打撃部分に内蔵されたロケットで破壊力を高める。
- ヒートカッター
- ライフルのような形状のカッター。刃を高熱化する事で切断能力を高める。縦向きと横向きのグリップがある。
その他 編集
- 的
- 射的用の的。手に持つだけでなく頭部にも取り付け可能。
装備バリエーション 編集
- ΖΖガンダム似のハイモック
- 『GBFT』第3話に登場。頭部にハイメガキャノンが搭載されており、頭部センサー形状も独自の形状に変化している。携行しているビームライフルは描写を見る限り、マシンガンかビームマシンガンに設定されていると推測できる。パワードジムカーディガンと撃ち合った末、胴体に大型ライフルの一撃を受け爆散した。
- アメイジングモック
- 『ビルドファイターズA-R』に登場したメイジン・カワグチ製ハイモック。フルドドやシステムウェポン 004付属のヒートソードなどを装備している。
- モックイモータルアーミーカスタム
- 『ビルドファイターズA-R』に登場したフリオ・レナート製ハイモック。ビルダーズパーツHD MSランチャー01付属のミサイルポッド、ビルダーズパーツHD MSアーマー01の追加装甲、HGカスタマイズキャンペーンでの配布パーツのビームライフルなどを装備している。外見はどう見ても某ロボットアニメの重装備メカである。
- 拠点防衛用モック
- 『ビルドファイターズA-R』に登場したカルロス・カイザー製ハイモック。ハイモックにオーキスをドッキングさせている。
対決・名場面編集
関連機体編集
商品情報編集
ガンプラ編集