マシュマー・セロ(Mashymre Cello)
- 登場作品:機動戦士ガンダムΖΖ
- 声優:
- 種族・性別:
- 生年月日:
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:
- 所属:アクシズ(ネオ・ジオン)
- 階級:
- 役職・称号など:エンドラ艦長、MSパイロット
- 主な搭乗機:ガルスJ、ズサ、ハンマ・ハンマ、ザクIII改
- キャラクターデザイン:
ハマーン配下のパイロット。ハマーンに絶対の忠誠を誓い、巡洋艦エンドラの艦長を務める。ハマーンに貰ったバラが枯れないようにコーティング処理をほどこし、肌身はなさず持ち歩いている。
シャングリラに入港したアーガマに攻撃をしかけてジュドーに撃退されて以来、ガルスJ、ズサ、ハンマ・ハンマとMSを乗り換えてはジュドーに挑み、その度に敗退していた。度重なる失敗によりついに左遷され、その忠誠心を肥大化させた強化人間としての調整を受けてしまう。その為、精神は極度に不安定となり、副官イリアの監視のもとで、作戦行動をとることになる。ダブリンへのコロニー落としを成功させ、ザクIII改でプルツーのクィン・マンサを退けるなどの目覚ましい戦果をあげるが、その戦闘から帰還中、グレミー派のラカン率いるスペース・ウルフ隊と戦闘になり、なかば暴走状態になりながら戦死した。
登場作品と役柄
人間関係
名台詞
- 「力強さの中にも優美さと気品を失わない… いいMSだ。まるでこのバラのように…」
- ガルスJを初めて見た時に評したセリフ。
- 「私は胸のバラに賭けて、お前を倒す!Ζ!」
- マシュマーのハマーンに対する忠誠心を最も象徴したセリフ。
- 「私はコロニーを落とし、多くの人々の命を奪った。このバラは私には重い」
「騎士はすべからく詩人であるのだ。猛々しいだけでは野獣と一緒だ」 - 強化処置を受けた後、イリア・パゾムに薔薇を捧げた時のセリフ。強化を受けながらも、彼の優しさ、人間らしさが垣間見えるセリフである。
- 「悪には悪の報いが、罪には罪の報いが下されるのだ」
- グレミー・トトの反乱の際、部下の士気を上げる為に行なった演説より。
- 「このマシュマー・セロ、己の肉が骨から削ぎ取れるまで戦う!」
- 死の間際、スペースウルフ隊に決死の特攻を仕掛けた際のセリフ。
- 「 ハマーン様……バンザーイ!!」
- 上記の特攻後、ラカン・ダカラン率いるスペースウルフ隊の大半を巻き込んだ凄絶な自爆の際のセリフ。