| ジェムズガン改 | |
|---|---|
| 外国語表記 | Jamesgun Kai |
| 登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST |
| デザイナー | 長谷川裕一 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
| 型式番号 | CRGM-119 |
| 全高 | 14.7m |
| 主動力 | 熱核融合炉 |
| 装甲材質 | ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 |
| 開発組織 | キュクロープス |
| 所属 | キュクロープス |
| 主なパイロット | キュクロープス兵 |
概要
キュクロープスで運用されるモビルスーツ。機体カラーは紺色となっている。名称に「改」とあるがジェムズガンの強化機体ではない。
頭部以外はジェムズガンと同一の設計で生産ラインも同じものを使用しているが、技術レベルが後退しているため本機も性能が低下している。さらに、ビーム兵器の信頼性が低くなっているため、武装が実弾系になっている。頭部のセンサーはキュクロープスの機体の通信網とデータ管理を一体化する役割を持つ。
また、ショートショルダーと同型の機体も登場している。技術レベルも向上したのかビーム・ライフルを装備しており、連射も可能となっている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
- キュクロープスの量産機として多数の機体が登場する。アンカーなどには敵わないが、適当なレストアモビルスーツに対しては撃破する活躍を見せている。