マングース
マングース | |
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外国語表記 | MONGOOSE |
登場作品 | MSV |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 対地攻撃機 |
生産形態 | 量産機 |
開発組織 | バドライト社 |
所属 | 地球連邦軍 |
主なパイロット | 連邦兵 |
概要編集
バドライト社が地球連邦軍の「コア・ファイター構想」の初期に開発した対地攻撃機。一年戦争以前から使用されている機体である。
技術面では20世紀後半に使用された対地攻撃機と変わる点はなく、開発・生産共に順調であった。「タンクバスター」と呼ばれる通り固定目標や対戦車攻撃を主目的にしており、低空・低速での性能は高い。低速攻撃機として最大級の武装搭載量を誇り、対戦車戦で大きな戦果が見られたとされる。
一年戦争ではジオン公国軍の地球降下作戦に対抗するため防衛に出撃しているが、モビルスーツの装甲や機動力の前には全くの力不足であり、第一線を退いている。
登場作品と操縦者編集
- MSV
- 出典元。
装備・機能編集
武装・必殺攻撃編集
- 機関砲
- 機首左側に2門内蔵されている機関砲。
- 75mm砲
- 機体下部に1門装備されているキャノン砲。
- ビーツG-8ロケット
- 最大8基搭載可能なロケット弾。
- B-108爆弾
- 最大12個搭載可能な爆弾。