ネオ専用ウィンダム
ネオ専用ウィンダム | |
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外国語表記 | Neo's Windam |
別表記 | ウィンダム (ネオ・ロアノーク専用機) |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
生産形態 | パーソナルカスタム機 |
型式番号 | GAT-04+AQM/E-A4E1 |
全高 | 18.67m |
本体重量 | 70.70t |
主動力 | バッテリー |
開発組織 | 地球連合軍 |
所属組織 | 地球連合軍 |
所属部隊 | ファントムペイン (ロアノーク隊) |
主なパイロット | ネオ・ロアノーク |
概要編集
地球連合軍第81独立機動群「ファントムペイン」のロアノーク隊の指揮官を務めるネオ・ロアノーク専用のウィンダム。装甲はエグザスと同じような赤紫のカラーリングが施されている。
機体性能自体は一般機と同様であるが、エンジンリミッターを解除した強化型のジェットストライカーを標準装備している。これにより大気圏内では一般機を上回る機動力を発揮することが可能となっている。
登場作品と役柄編集
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 初登場作品。パイロットはネオ・ロアノーク。最新鋭機であるフォースインパルスガンダムなどと互角に渡り合ったが、ベルリンでの戦闘でキラ・ヤマトのフリーダムガンダムと交戦し、両腕とジェットストライカーを潰されて墜落、機能を停止した。
装備・機能編集
特殊機能編集
- ヴァリアブルフェイズシフト装甲
- フェイズシフト装甲の改良型。装甲に掛ける電圧を調整できるようになっており、エネルギー消費の効率化を図っている。その影響で装甲の色が変化するようになった。本機にも採用されているとされるが、作中にそれらしい描写はない。これを再現したゲームも長らく存在していなかったが、2019年発売のSDガンダム GGENERATIONシリーズの『CROSS RAYS』でようやく再現された。
- ハードポイント
- 主翼の下部に1つずつ設けられている。
- ライフルホルダー
- ビームライフルをマウントしておくためのパーツ。ハードポイントに装着する。
- ストライカーパックシステム
- 各種ストライカーパックに換装可能。
武装・必殺攻撃編集
ウィンダム本体側編集
- M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器
- 頭部と胸部に各2門ずつ、計4門内蔵された近接防御機関砲。ダガーLの物と同じ。
- M9409L ビームライフル
- 中距離射撃用の武装。ダガーシリーズではライフルの形状が大きく、貫通力も上がっている。
- ES04B ビームサーベル
- ストライクダガーなどに装備された物の改良型。2本装備。
- Mk315 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾
- 両腰アーマーに収納されている投擲武器。クナイのような形をしている。ネオはこれでフリーダムのシールドを破壊した。
- A52 攻盾タイプE
- 対ビームコーティング処理の施された、本機専用のシールド。先端にはブレードが備えられている。
- Mk438/B 2連装多目的ミサイル ヴュルガーSA10
- シールドの裏側に内蔵されているミサイル。
ジェットストライカー側編集
対決・名場面編集
関連機体編集
- ウィンダム
- ベース機。
- ウィンダム (ジェットストライカー装備)
- 本機の一般仕様。
商品情報編集
フィギュア編集