ガンダム・グレモリー

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ASW-G-56 ガンダム・グレモリー(Gundam Gremory)

ギャラルホルンモビルスーツ厄祭戦が起こった約300年前に開発された機体で、「ガンダム・フレーム」と呼ばれる特殊なフレームを採用した72機の内の1機である。
本機は全身を覆うナノラミネートコートと呼ばれる装備により、圧倒的な防御力を有するのが特徴である。
名前の由来であるグレモリーとは、過去・現在・未来、そして隠された財宝について知り、それを語る能力を持つと言われる。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼
パイロットはデイラ・ナディラ。
アルジガンダム・アスタロトリナシメントを高い操縦技術で押すも、バスタードチョッパーとデモリッション・ナイフを組み合わせた一撃に敗れる。

装備・機能

特殊機能

ナノラミネートコート
ナノラミネートアーマー以上の硬度を持ち、物理攻撃すら弾き返す。

武装・必殺攻撃

バトルアンカー
錨型の武器だが、厄祭戦当時に破損しており鎌のような形状になっている。

対決・名場面

関連機体

ガンダム・アスタロトガンダム・ウヴァルガンダム・バルバトスガンダム・グシオンガンダム・キマリスガンダム・フラウロスガンダム・バエル
ガンダム・フレーム採用機。

商品情報

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