プロドロス
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プロドロス | |
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外国語表記 | PRODOROS |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 水星の魔女 |
デザイナー | 鈴木勘太 |
スペック | |
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分類 | 量産型モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | HU-45p |
頭頂高 | 18.6m |
本体重量 | 74.3t |
開発組織 | HMI (ハヌマット・マニュファクチャリング・インダストリー) |
所属 | フォルドの夜明け |
主なパイロット |
概要編集
HMI(ハヌマット・マニュファクチャリング・インダストリー)が開発したモビルスーツ。地上での活動を前提とした機体である。
強力なホバーによる高速走行が可能であり、地表では高い機動性を発揮する。コックピットにはベネリットグループ等で一般的に使用されている機体と異なり3枚のパネルを用いており、武装も実体弾を使用しているなど、機体性能は現行の軍用機に劣るようである。そのためか本機を運用したフォルドの夜明けでは、戦闘の際にまともにやり合わず、トラップを配置した工場地帯へと誘い込んでいる。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
- 初登場作品。第15話でフォルドの夜明けが運用する機体として4機登場した。拠点でベネリットグループの地球駐留部隊を迎え撃つが、機体の性能差もあって次々に撃破され、敵機を2機残した状態でオルコット機のみとなり追い詰められてしまう。その時ベッシが乗っていた機体にグエルが搭乗して空へと上昇し、それに気を取られた敵機の隙をついてザウォート・ヘヴィをマシンガンで撃破し、残るハインドリー・シュトルムをフリックブレードで撃破した。