ビルゴII | |
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外国語表記 | VIRGO II |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW |
デザイナー | カトキハジメ |
スペック | |
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分類 | モビルドール |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 |
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頭頂高 | 16.3m |
本体重量 | 7.5t |
装甲材質 | ガンダニュウム合金 |
アビリティレベル |
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開発組織 | |
開発拠点 | OZ月面基地 |
設計 | ツバロフ・ビルモン |
所属 | ホワイトファング |
主なパイロット | 無人 (モビルドールAI) |
遠隔操縦者 | ドロシー・カタロニア |
概要編集
OZが開発していたビルゴの後継機をホワイトファングが接収し、さらなる改良を加えて完成させた機体。
宇宙での対MS戦を想定した機体で、汎用性の向上を図った改良が施されている。ビルゴのビームキャノンは遠距離射撃には絶大な威力を発揮したが、近〜中距離の戦闘には向かなかったため、本機ではビームキャノンをオプション装備のメガビーム砲に変更し、取り回しに優れるビームライフルとビームサーベルを標準装備としている。
新たに肩部装甲後方にはメインスラスター・プロペラントタンク・ビームジェネレーターを搭載したバックパックが追加されており、宇宙での機動性が高められている。バックパックに装備を集中させる構造を採用したことにより、4基だったプラネイトディフェンサーが8基まで増設されており、背後や下方からの攻撃も防ぐことが可能となっている。
MDシステムのバージョンアップも行われているが、それに加えてホワイトファングではリーブラ内の集中制御システムを用いたコントロールも採用されている。これは外部から人が指示を与える運用法であり、モビルドールの無人行動をサポートしつつ、全体の指揮も行うことが可能である。これにより多彩な作戦行動を実現しており、人間が乗るモビルスーツ以上の高いパフォーマンスを発揮した。
機体性能の強化とMDシステムの強化で、ビルゴIIは単独・連携行動のどちらでも優れた戦果を発揮する高性能機となり、MDシステムの有効性を実証する結果となった。
登場作品と操縦者編集
- 新機動戦記ガンダムW
- 初登場作品。
- 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
- 冒頭に登場し、ガンダム達に撃破されている。なお機体カラーがビルゴに近い黒系のカラーリングとなっている。
- GUNDAM EVOLVE
装備・機能編集
特殊装備編集
- MDシステム
- モビルスーツの自律行動を可能とするシステム。ビルゴの運用データを元にバージョンアップした物が搭載されている。加えて集中制御システムからのコントロールに対応している。『敗栄』ではゼロシステムがインストールされている。
武装・必殺攻撃編集
- ビームライフル
- ビルゴIIの主武装となるビームライフル。取り回しに優れたカートリッジ式の武装で、射程や連射性といった総合性能が重視されている。非使用時にはバックパック下部に収納することが可能。
- ビームサーベル
- 両肩部装甲裏側に計2本装備されているビームサーベル。これにより格闘戦にも対応可能となったが、モビルドールのシステム傾向上射撃戦主体のため使用されることは少ない。
- メガビーム砲
- オプション兵装の大出力ビーム砲。運用時にはバックパックにケーブルを接続して使用する。ビルゴのビームキャノンと比べると多少威力は落ちる。
- プラネイトディフェンサー
- 両肩部に計8基装備されている円盤状の防御用フィールドジェネレーター。8基に増設されたことで死角が少なくなっている。