Ζガンダム3号機 | |
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外国語表記 | Ζ Gundam III |
登場作品 | ガンダム新体験 グリーンダイバーズ |
デザイナー | 藤田一巳 |
スペック | |
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分類 | 試作型可変モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | MSZ-006-3 |
頭頂高 | 19.85m |
本体重量 | 28.7t |
全備重量 | 62.3t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 2,020kW |
スラスター総推力 | 112,600kg |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
センサー有効半径 | 14,000m |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | カラバ |
主なパイロット | エゥーゴのパイロット (カラバ) |
概要
Ζガンダムの仕様変更機。名称の「3号機」は3番目に作られたという意味ではなく、機体仕様を表す番号である。カラーリングは白を基調としており、各部に紫色の「A」のマーキングが施されている。
基本構造はΖガンダムと同様だが、大気圏内用の主力可変モビルスーツの購入を検討していたカラバの注文に合わせ、数々の追加装備が用意されている。そのうちの一つがオプション・ブースターであり、航続距離の増大と作戦領域への到達時間の短縮化を図った装備である。それ以外のオプション装備については一切不明。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- 変形
- ウェイブライダー形態に変形可能。
- オプション・ブースター
- WR形態時、機体後部に追加装備される大型ブースター。使用後は切り離される。
武装・必殺攻撃
- 60mmバルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- ビーム・ライフル
- 長銃身のEパック方式のビーム・ライフル。WR形態では機体上部に銃身を縮小した状態で装着される。ロング・ビーム・サーベルとしても使用可能。
- ビーム・サーベル / ビーム・ガン
- 両腰に計2基収納されているビーム・サーベル。WR形態時にはビーム・ガンとして機能する。
- 2連装グレネード・ランチャー
- 両前腕部に1基ずつ、計2基装備されている擲弾発射機。。
- ハイパー・メガ・ランチャー
- 別名メガ・ビーム・ランチャー。ジェネレータ内蔵の対艦用高出力ビーム兵装。また、ロング・ビーム・サーベルとして使用可能。
- シールド
- 左腕に装備されているシールド。WR形態では機首となる。強度・耐熱性が高く打撃武器としても使用できる。
対決・名場面
関連機体
- Ζガンダム3号機 (初期検証型)
- 新規採用以前の初期検証段階における本機。AE社によるカラバ向けのプレゼンテーション映像でデルタガンダム弐号機と模擬戦を行った。
- Ζガンダム
- 同型機。
- ホワイト・ゼータ
- 追従性と機動性を強化した改修機。
- グレイ・ゼータ
- 火力を強化した改修機。
- レッド・ゼータ
- 新型のサイコミュシステムを搭載した改修機。
余談
- その独特なカラーパターン故か、ガンプラやフィギュアで立体化された際は、それぞれで配色にバラつきが見られるのが特徴である(所々に灰色が配色されているHCM-Proやマスターグレード、シールドのマーキング量が多いリアルグレード等々)。
商品情報
ガンプラ
フィギュア