MS-07H-4 グフ飛行型(Gouf Flight Type)
概要
ジオニック社が開発した試作型モビルスーツ。先行量産型グフをベースとしたグフ飛行試験型の4号機を改修した機体。
脚部のエンジンは新型に換装され、腰部にはベントラルフィンが追加されている。両肩部のスパイクアーマーは取り外され、有翼状に変更されている。これらの改良により滞空時間が延長され良好な運動性を示すこととなったが、エンジンの調整は困難であった。最終的には空中爆発してしまい、パイロット共々機体は失われてしまった。
登場作品と操縦者
- MSV
- 出典元。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 75mm5連装フィンガーバルカン
- 両腕部のマニピュレーター先端に内蔵されている機関砲。
- 180mmロケット砲
- 脚部に左右2門ずつ搭載。