MS-09F/Gb ドム・グロウスバイル(Dom Grosses Beil)
概要
『SDガンダム G GENERETION』シリーズに登場するゲームオリジナル機体。
ドム・フュンフをベースに格闘戦特化として開発された機体で、射撃兵装を一切装備しておらず、ドム・バインヒニツとの同時運用が想定されていた。設計段階で終戦を迎えたため実機は建造されていないが、本機の専用武装である超大型ヒート・ソードと同系統の試作品を装備しているリック・ドムIIが確認されている。
なお、機体名のグロウスバイルはドイツ語で「大ナタ」を意味する。
登場作品と操縦者
- SDガンダム G GENERATIONシリーズ
- 『ギャザービート』で初登場。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 超大型ヒート・ソード
- 本機の主武装。本体に匹敵するほどの大型兵装。スラスターが内蔵されている加熱式の実体剣。
- ヒート・ナイフ
- 取り回しの良い加熱式の実体剣。右肩のナイフホルダーに収容されている。