グフ・フライトタイプ
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MS-07H-8 グフフライトタイプ(Gouf Flight Type (H-8))
- 登場作品:機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- デザイナー:カトキハジメ
- 分類:地上用量産型モビルスーツ
- 装甲材質:超硬スチール合金
- 頭頂高:18.2m
- 全高:18.7m
- 本体重量:61.5t
- 全備重量:77.6t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:1,130kW
- 推力:108,400kg
- センサー有効半径:3,600m
- 開発組織:ジオン公国軍
- 所属:ジオン公国軍
- 主なパイロット:ノリス・パッカード、他
グフカスタムの施設を利用しグフ飛行型を再設計した機体。短時間ながら飛行を可能とした機体である。大推力で強引に飛行させる機体のため各部が大型化している。コストパフォーマンスや主戦場が宇宙に移行していたこともあって少数量産となった。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 3連装35mmガトリング砲
- 左手のフィンガーバルカンに代わって装備された射撃武器。シールドのハードポイントも兼ねており、ヒートサーベルと同様、近距離の敵に対して無類の強さを発揮する。この武装の為に左手は通常のマニピュレーターとなり、右手と同じ柔軟な動きが可能となった。
- ヒート・サーベル
- 小型化されたシールドの裏に装備された実体剣。伸縮型であったグフ本来のサーベルとは異なり、最初から剣の形をしている。
- 75mmガトリング砲
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- 本機のシールドに直付けされた中距離用のガトリング砲。グフが本来不利としていた中距離戦闘能力を向上させるための武装で、射撃武器としては高い威力を発揮する。またこの武器は任意でのパージが可能で、弾切れなどデッドウェイトになる時は銃身のみを排除する事ができる。ただし、シールドに取り付ける形状のため、取り回しはあまり良いほうではなかった模様。