マ・クベ(M'Quve)
- 登場作品:機動戦士ガンダム
- 声優:
- 種族・性別:
- 生年月日:
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:
- 所属:ジオン公国軍突撃機動軍
- 階級:大佐
- 役職・称号など:オデッサ基地司令
- 主な搭乗機:ギャン
- キャラクターデザイン:
TV版では連邦軍のエルラン将軍を内通させたり、南極条約で禁止された核攻撃を行おうとしたりと悪い方向に大活躍。しかし劇場版ではそのことごとくがカットされた。
北宋の壷コレクター。マ・クベといえば壷、壷といえばマ・クベ。
THE ORIGIN版では美術、文化に造詣の深い中将として登場。キシリアへの忠誠心は変わりないが、TV版以上に高潔な人物として描かれている。
登場作品と役柄
人間関係
名台詞
- 「ジオンはあと10年は戦える…」
- オデッサ陥落までにジオン本国に送った資源に言及して。
- 「ウラガン…あの壷をキシリア様に届けてくれよ!あれはいいものだ!」
- マ・クベの壷マニアぶりが伺える最期の言葉。
- 「愚かだなウラガン、君も……私に言わせたいか?ジオニズムの理想など私にとって、白磁の名品1個にも値しないのだよ」
- THE ORIGIN版より。オデッサ鉱山基地の陥落が決定的となった際には、ギレン閣下から地球の主要都市に水爆を投下する様に命を受けていた。しかしマ・クベはこの言葉で以て命令を突っ撥ねてしまう。そして彼は自らギャンに登場し、死地へと踏み出していく……
- 「しかし量産はさせるな、マ・クベの名はギャンと共に記憶されるべきだ!!」
- THE ORIGIN版より。脱出する味方を援護するため、自ら出撃したマ・クベ。驚異的な戦闘能力を見せた最後の愛機に対しての最大級の評価でもある。