メッサーラ・グラシュティン
2020年2月26日 (水) 21:43時点におけるTomo (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場メカ概要 | 外国語表記 = Messala glashtin | 登場作品 = 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス | デザイナー = 倉持キョーリュー…」)
メッサーラ・グラシュティン | |
---|---|
外国語表記 | Messala glashtin |
登場作品 | 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス |
デザイナー | 倉持キョーリュー |
スペック | |
---|---|
分類 | 支援用モビルアーマー |
型式番号 | PMX-000G |
主動力 | 熱核融合炉 |
設計 | パプテマス・シロッコ |
概要
オーヴェロンの支援機として開発されたモビルアーマー。メッサーラと似た形状を持つが流用部品の存在しない新規開発機である。
機体中央にジェネレーター直結式のビームキャノンを有しており、後部にモビルスーツを搭載する事でメガライダーのような運用が可能。オーヴェロンとの同調は完全であり、オーヴェロン側からのエネルギー供給でビーム砲の連射が可能になるなど、連動によって相補的に性能が向上する。
また、機体はオーヴェロン用の強化パーツとしても機能し、ブースターはオーヴェロンのバックパック用増加パーツとして、ビームキャノンは携行武器として使用可能。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
- 第21話より登場。
装備・機能
特殊機能
- 搭載 / 合体
- 後部にオーヴェロンを搭載する他、各部を分離する事でオーヴェロンの強化パーツとして合体可能。
武装・必殺攻撃
- ビームキャノン
- 機体中央部に装備されている長砲身のビーム砲。単独でのドライブが難しい為、普段はバレルカバーを兼ねた機首カウルによって保護されており、使用時にパージされる。オーヴェロン合体時には携行武装として使用可能。
- メガ粒子砲
- ブースターユニットの先端部に搭載。オーヴェロンを搭載する事でエネルギー供給を受け、ビームキャノンとの同時射撃も行える。
- クローアーム
- ブースターユニット下部に搭載されているクローアーム。ブースターユニットごとオーヴェロンと合体する事で、ギガンティックアーム的な運用が可能。