厄祭戦後期の高出力モビルスーツの設計図を基にテイワズが長い年月をかけて開発したモビルスーツのフレーム。初めて厄祭戦後にギャラルホルン以外の勢力が開発に成功したフレームでもある[1]。
主構造材は高硬度レアアロイであるが、最大の特徴としてエイハブ・リアクターの衝撃吸収材とフレーム内の導電材料に「木星メタル」が使用されている。また、汎用性が高いため、 装甲を換装して様々な用途に使用できる。
量産に向けた後継フレームとしてイオ・フレームが開発された。