AEUヘリオンイニティウム
AEU-05/92 AEUヘリオンイニティウム(AEU Hellion Initium)
- 場作品:機動戦士ガンダム00P、機動戦士ガンダム00
- デザイナー:福地仁
- 分類:量産型可変モビルスーツ
- 装甲材質:Eカーボン
- 頭頂高:15.2m
- 本体重量:59.0t
- 主動力:不明
- 出力:不明
- 開発組織:AEU
- 主なパイロット:エミリオ・リビシ、他
AEUが開発した量産型モビルスーツ。初期生産型であり、「ヘリオン92年型」とも呼ばれる。
ユニオンリアルドを参考に設計されており、本機も可変機構を持っている。ただし、運用思想がユニオンとは異なる為、装備の換装や機体の分離等は不可能。
機体はやや大型で出力が不足しており、性能も中途半端である。
ヘリオンは『乱暴者』の意。
ちなみに本機の開発にはソレスタルビーイングに参加する前のイアン・ヴァスティが係わっている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム00P
- 西暦2292年頃に実戦配備され、第五次太陽光発電紛争時の主力機となった。
- 機動戦士ガンダム00(2ndシーズン)
- スメラギ・李・ノリエガの回想シーンにて登場している。
装備・機能
特殊機能
- 変形
- 飛行形態へ変形する。
ただし、戦闘中の変形は不可能であり、出撃前にパーツを換装する必要がある。
武装・必殺攻撃
- 180mm滑腔砲
- 本機の主兵装。炸薬で弾丸を発射する。
- ディフェンスロッド
- 腕部に装備される棒状の防御兵装。ロッドを回転させる事で実弾を弾く。