概要
マイティーストライクフリーダムガンダム | |
---|---|
外国語表記 | Mighty Strike Freedom Gundam |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型モビルスーツ |
生産形態 | 合体形態 |
型式番号 | ZGNF/A-262PD-P |
主動力 | ハイパーデュートリオンエンジン |
装甲材質 | ヴァリアブルフェイズシフト装甲 |
機体構成 | ストライクフリーダムガンダム弐式+プラウドディフェンダー |
開発組織 | |
所属組織 | コンパス |
所属部隊 | ヤマト隊 |
母艦 | ミレニアム |
主なパイロット |
概要
ストライクフリーダム弐式が「プラウドディフェンダー」を装備した形態。
プラウドディフェンダーは、アルバート・ハインライン主導のもと、キラ・ヤマト及びコンパスの開発部で設計された新型ウイングであり、ストライクフリーダム弐式が使用する実剣「フツノミタマ」を装備する。
額に備える収束重核子ビーム砲「ディスラプター」はエネルギーを大量に消費するため、プラウドディフェンダーがドッキングしている時にのみ使用することができる。
登場作品と役割
- 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
- 初登場作品。
装備・機能
特殊機能
- ヴァリアブルフェイズシフト装甲
- フェイズシフト装甲を発展させた相転移装甲。
- MDE262S プラウドディフェンダー
- 背面にドッキングする新型ウイング。精神感応でコントロールするナノ粒子、高電圧の雷を無数に放つ事が出来る。
武装・必殺攻撃
ストライクフリーダムガンダム弐式側
- MMI-GAU27D 31mm近接防御機関砲
- 頭部に2門内蔵されているCIWS。ザフトの制式化した機関砲弾口径で、自動制御により近接滞空防御を担当する。
- MA-M21KF 高エネルギービームライフル
- MA-M20ルプス ビームライフルを改良した本機専用の携行武装。2本を前後に直列でジョイントする事でより長射程高出力のロングライフルとして使用する事が出来る。
- トヴァシュトリ超高インパルス砲
- カリドゥス複相ビーム砲に代わり腹部に設けられた大口径大出力のビーム砲。
- MMI-M15E クスィフィアス3レール砲
- 両腰に装備されているレール砲。オリジナルであるフリーダムに搭載されたMMI-M15クスィフィアスの発展改良型。ビームサーベルのマウント位置が変更され、側面に火器類をマウント可能になった。
- MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル
- フリーダムが装備していたMA-M01ラケルタの改良強化版。マウント位置がレールガン側面から上部に改められた。
- MX2200 ビームシールド
- 腕部に装備されたビームシールド発生装置。
- 試製35式改レールガン
- 対フェムテク装甲用に配備されたレールガン。
- EQM-Y148 収束重核子ビーム砲ディスラプター
- 追加兵装として額に装備された高出力ビーム砲。エネルギーを大量消費するため単体では使用できず、使用にもコンパス総裁であるラクス・クラインの承認が必要になる。
プラウドディフェンダー側
- フツノミタマ
- プラウドディフェンダーにマウントされている日本刀型の実体剣。
対決・名場面
関連機体
- ストライクフリーダムガンダム弐式 / プラウドディフェンダー
- 構成機体。