メガライダー

2019年7月8日 (月) 10:33時点における202.162.146.79 (トーク)による版
メガライダー
外国語表記 Mega Rider
登場作品 機動戦士ガンダムΖΖ
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツサポート支援マシン
型式番号 FXA-08R
開発組織 アナハイム・エレクトロニクス社
所属 エゥーゴ
主な搭乗員
テンプレートを表示

概要

ド・ダイなどに代表されるサブ・フライト・システムと、ハイパー・メガ・ランチャーなどの超大型火器を組み合わせたMSサポート用マシン。本体中央部にMSがバイクの様に腰掛けて搭乗する。主に使用した機体はガンダムMk-II

コクピットブロックはそれ自体が居住スペースになっているため、簡易移動拠点としての運用も可能。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムΖΖ
第17話から登場。宇宙と地上の双方で運用され、特に地上ではガンダムチームの移動拠点として大いに活用された。

装備・機能

特殊機能

搭載
MSを搭載可能。上限は2機だが、劇中では無理やり3、4機載せた事もある。

武装・必殺攻撃

メガ・バズーカ・ランチャー
機首に装備された大型メガ粒子ビーム砲。メガ・ランチャーとも。エネルギー消費が激しいのでメガライダー単独では4発を間断的にしか撃てないが、騎乗するMSからエネルギー供給アシストを受けることで連射が可能(それでも限度はある)。

対決・名場面

関連機体

プロト・メガライダー
本機のプロトタイプ。アナハイム社で試験運用された。
ランゲバイン
リギルドセンチュリー時に開発された、キャピタル・アーミィが運用した兵器。運用形態は本機と同じで、武装面や機体形状も似通っている。
百万式
支援機のメガライドランチャーのベースとなっている。
ネオガンダム
この機体の装備する「G-B.R.D」は本機や百式のメガ・バズーカ・ランチャーを大型携行ライフルサイズに小型化し発展させた物である。

商品情報

ガンプラ

リンク