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ガトー専用ゲルググ
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2018年10月11日 (木) 00:44時点における版
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2018年10月11日 (木) 00:44
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12行目:
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*センサー有効半径:6,300m
*センサー有効半径:6,300m
*開発組織:[[ジオン公国軍]]
*開発組織:[[ジオン公国軍]]
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*所属:[[ジオン公国軍]]
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*所属:[[ジオン公国軍]]
([[第302哨戒中隊]])
*主なパイロット:[[アナベル・ガトー]]
*主なパイロット:[[アナベル・ガトー]]
== 概要 ==
== 概要 ==
−
先行量産型ゲルググの1機をパーソナルカラーである青と緑に塗装したガトー専用機。当初は[[ゲルググ|MS-14A]]と設定されており、プラモデル等でもMS-14Aとなっている。他にもMS-14H説がある。<br>[[ソロモン]]
撤退戦ではブレードアンテナが装備されていたが、
[[ア・バオア・クー]]
戦では装備されていない。機体性能が強化されているかは不明。
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先行量産型ゲルググの1機をパーソナルカラーである青と緑に塗装したガトー専用機。当初は[[ゲルググ|MS-14A]]と設定されており、プラモデル等でもMS-14Aとなっている。他にもMS-14H説がある。<br>[[ソロモン]]
撤退戦ではブレードアンテナが装備されていた (漫画『ソロモンの悪夢』)が、
[[ア・バオア・クー]]
戦(OVA『0083』)では装備されていない。機体性能が強化されているかは不明。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
−
:第1話冒頭の[[ア・バオア・クー]]
戦で登場している。
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:第1話冒頭の[[ア・バオア・クー]]
戦で登場している。連邦軍のモビルスーツを圧倒するものの、流れ弾で右腕を損傷したため撤退した。ことぶきつかさ氏の漫画『ソロモンの悪夢』では[[ソロモン]]撤退戦で出撃し、敵艦隊の狙撃を敢行。作戦完了時にオーバーヒートを起こし、僚機に救出されている。
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;[[ガンダムビルドダイバーズ]]
+
:第6話に本ガンプラが1シーンだけ登場。珍しく、ことぶきつかさ版の試作型ビーム・ライフルを持っていた。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
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;ビーム・ライフル
+
:[[ゲルググ]]の主兵装であるジオン初の携行ビーム兵器。本機も同様に装備する。トリガーガードは指が2本分入るサイズ。
;試作型ビーム・ライフル
;試作型ビーム・ライフル
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:
本機の全長の2倍にも及ぶ巨大な射撃兵装。試作品であるため弾数が少ない。ゲームやプラモデルではこれとは異なるデザインとなっており、大きさも巨大ではない。
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:
試作された大型のビーム・ライフル。漫画『ソロモンの悪夢』に登場することぶきつかさ氏デザインと、プラモデル(初期MG)化の際に採用されたカトキハジメ氏デザインの2種類のデザインが存在する。
+
:;ことぶきつかさ版
+
::本機の全長の2倍にも及ぶ巨大な射撃兵装で、試作品であるため弾数が少ない。その巨大さから艦内に収容することはできず、外部に係留する必要がある。敵艦隊狙撃の際、通常のビーム・ライフルからこちらに持ち替えている。
+
:;カトキハジメ版
+
::ビーム兵器実用化後に少数が試作された強化型のビーム・ライフルでエースパイロット用の機体に配備された。大型ではあるものの、上記のことぶきつかさ版ほど巨大ではない。後出のゲームやプラモデルでは、概ねカトキ版が採用されている。
;ビーム・ナギナタ
;ビーム・ナギナタ
:量産機としてはジオン初の携行ビーム兵器。柄の両端からS字にビーム刃が発生。ただし取り回しに難があり、振り回すと自身を斬ってしまいかねないので、ビーム刃を片側のみ発生させて使用するパイロットもいる。
:量産機としてはジオン初の携行ビーム兵器。柄の両端からS字にビーム刃が発生。ただし取り回しに難があり、振り回すと自身を斬ってしまいかねないので、ビーム刃を片側のみ発生させて使用するパイロットもいる。
ジェス中尉
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