4,347
回編集
差分
編集の要約なし
| 分類 = 試作型[[可変モビルスーツ]]
| 分類 = 試作型[[可変モビルスーツ]]
| 型式番号 = OZ-15AGX
| 型式番号 = OZ-15AGX
| 全高 =
| 全高 = 24.6m<br>19.4m (MA形態時)
| 重量 = 21.7t
| 重量 = 21.7t
| ジェネレーター出力 = 15,965kW
| ジェネレーター出力 = 15,965kW
[[ドクター・ペルゲ]]が開発した[[可変モビルスーツ]]。「ハイドラ」の名は「うみへび座（ヒュドラ）」に由来している。
[[ドクター・ペルゲ]]が開発した[[可変モビルスーツ]]。「ハイドラ」の名は「うみへび座（ヒュドラ）」に由来している。
本機は[[オペレーション・メテオ]]で地球に降下した5機のガンダムに対抗するために開発された機体で、初の精神感応型兵器を搭載した機体である。頭部には複数のセンサーが装備されており、正面、左右、後部とそれぞれ異なるセンサーがあり、状況に応じて使い分けられる。この複合センサーと精神感応による脳波センサーを利用することで敵機の位置を正確に把握して、意識を向けるだけで攻撃が可能となっている。脚部は折り畳むことでモビルアーマー形態となり、下半身全体がスラスターとして機能する。武装は精神感応型兵器に加えて、ステルス兵器も搭載している。主に射撃兵装を主武装としているが、これは[[ガンダムエピオン]]に対抗するためとされている。
本機は[[オペレーション・メテオ]]で地球に降下した5機のガンダムに対抗するために開発された機体で、[[PXシステム]]の流れを汲む初の精神感応型兵器を搭載した機体である。頭部には複数のセンサーが装備されており、正面、左右、後部とそれぞれ異なるセンサーがあり、状況に応じて使い分けられる。この複合センサーと精神感応による脳波センサーを利用することで敵機の位置を正確に把握して、意識を向けるだけで攻撃が可能となっている。脚部は折り畳むことで[[モビルアーマー]]形態となり、下半身全体がスラスターとして機能し、[[モビルスーツ]]としての優位性を保ったまま高い機動性を発揮した。
武装は精神感応型兵器に加えて、ステルス兵器も搭載している。主に射撃兵装を主武装としているが、これは[[ガンダムエピオン]]に対抗するためとされている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
;バルカン
:頭部正面に左右一対2門内蔵されている機関砲。
;ビーム砲
:頭部後部に1門内蔵されているビーム砲。
;バスターカノン
;バスターカノン
:高出力のビームライフル。通常時は右肩に装備されているが、携行武装としても使用可能。
:高出力の[[ビームライフル]]。後部にエネルギーパックを備えている。通常時は右肩に装備されているが、携行武装としても使用可能。
;ビームサーベル
;[[ビームサーベル]]
:スカートに1基装備されている。
:大腿部アーマー裏に計2基収納されている近接武装。連結することでビームナギナタとしても使用可能。ショルダークロー砲門に装備することも可能であった。
;EMFシールド
;EMFシールド
:左肩に装備されているシールド。電磁フィールドにより高い防御力を発揮する。これも携行武装として使用可能。
:左肩に装備されているシールド。電磁フィールドにより高い防御力を発揮する。これも携行武装として使用可能。
;ショルダークロー
;ショルダークロー
:両肩に装備されているクロー。両肩を変形させることで使用可能となる。精神感応型兵器でもあり、中央部にビーム砲が内蔵されているため、有線攻撃端末としても使用可能。
:両肩に装備されている可変式のクロー。クロー中央部にはビーム砲が内蔵されている。精神感応型兵器でもあり、有線攻撃端末としても使用可能。
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
=== [[ガンプラ]] ===
<amazon>B00067YYDQ</amazon>
<amazon>B00067YYDQ</amazon>