「ジェスターガンダム」の版間の差分
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+ | :第14話に大阪のくいだおれ太郎カラーの機体が登場。同じシーンにはたこ焼きカラーの[[ウォルターガンダム]]、猛虎カラーの[[ガイアガンダム]]も登場している。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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:胸部に2門内蔵されている機関砲。バルカン砲より大口径となっている。 | :胸部に2門内蔵されている機関砲。バルカン砲より大口径となっている。 | ||
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− | : | + | :胴体部に装備されている4つのリング。相手の頭上から射出し、拘束することが可能。 |
=== 技・必殺技 === | === 技・必殺技 === | ||
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− | : | + | :蛇腹状の腕部を用いた打撃・斬撃技。鞭のようにしならせて敵を攻撃する。 |
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− | : | + | :トップモードにて首から下を独楽のように回転させ攻撃する技。 |
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+ | :綱渡り用の道具。『G』第31話のマックスター戦で綱渡りをしながら登場した。 | ||
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+ | *同じく大河原邦男デザインの[[デスティニーガンダム]]はフェイス形状が本機と類似していると指摘される事がある(カメラアイの下のスリット形状、マスク部分にへの字が無い)。作中後半での[[シン・アスカ]]の扱いが'''ピエロ'''に等しかったと考えるとあまりシャレにならない。 | ||
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2020年12月25日 (金) 23:53時点における最新版
ジェスターガンダム | |
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外国語表記 | Jester Gundam |
登場作品 | 機動武闘伝Gガンダム |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 第13回ガンダムファイト大会用モビルファイター |
登録番号 | GF13-039NP |
頭頂高 | 16.2m (ノーマルモード時) |
本体重量 | 7.0t |
全備重量 | 13.0t |
装甲材質 |
|
開発組織 | ネオポルトガル |
所属 | ネオポルトガル |
ガンダムファイター | ロマリオ・モニーニ |
概要編集
第13回ガンダムファイトのネオポルトガル代表モビルファイター。機体名の通り道化師をイメージした機体となっている。
高い運動性を有する細身の四肢が特徴の機体であり、ファイターの技量と合わせて相手の技をコピーする戦法を得意とする。また、機体各部には様々な武装を持ち、攻撃的な機体となっている。ただ機体のパワーはさほどでもなく、力押しには弱い。
人型のノーマルモードから道楽形態であるトップモードに変形可能で、自由自在に飛行可能な他、相手の油断を誘うことも狙いとしている。
登場作品と操縦者編集
- 機動武闘伝Gガンダム
- 初出作品。第31話で初登場し、冒頭のガンダムローズ戦で完封勝利した。ガンダムマックスター戦では事前にチボデーのピエロに対するトラウマを掘り起こした上で一方的な戦いを挑むものの、チボデーギャルズの子守唄を聴いて吹っ切れたチボデーに一気に形成を逆転され、最後はバーニングパンチで頭部を粉砕されて敗退した。その後、第41話でランタオ島の最終バトルロイヤルに参加するものの、ドモンが駆けつけた時、既にDG細胞に侵食されたゼウスガンダムによってコブラガンダム共々無残に破壊されていた。
- ガンダムビルドファイターズトライ
- 第14話に大阪のくいだおれ太郎カラーの機体が登場。同じシーンにはたこ焼きカラーのウォルターガンダム、猛虎カラーのガイアガンダムも登場している。
装備・機能編集
特殊機能編集
- 変形
- トップモードに変形可能。腕部を縮め、脚部・指を収容しピエロの頭のような容姿に変形する。
武装・必殺攻撃編集
- バルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- マシンキャノン
- 胸部に2門内蔵されている機関砲。バルカン砲より大口径となっている。
- バルーンビット
- 両腕部に複数収納されている風船をイメージした遠隔操作兵装。両腕部から赤と青のビットを射出し、敵機に直接ぶつけて攻撃する。
- ビームストリング
- 胴体部に装備されている4つのリング。相手の頭上から射出し、拘束することが可能。
技・必殺技編集
- ジェスターエッジ
- 蛇腹状の腕部を用いた打撃・斬撃技。鞭のようにしならせて敵を攻撃する。
- トップアタック
- トップモードにて首から下を独楽のように回転させ攻撃する技。
その他 編集
- 一輪車 / 綱
- 綱渡り用の道具。『G』第31話のマックスター戦で綱渡りをしながら登場した。
対決・名場面編集
関連機体編集
- ガンダムヘビーアームズ及び系列機
- 「パイロットがピエロ」という点で共通している。EW版に至ってはピエロの仮面を付け、更には戦闘中に曲芸を披露している。
余談編集
- 同じく大河原邦男デザインのデスティニーガンダムはフェイス形状が本機と類似していると指摘される事がある(カメラアイの下のスリット形状、マスク部分にへの字が無い)。作中後半でのシン・アスカの扱いがピエロに等しかったと考えるとあまりシャレにならない。