「ヴァルキランダー」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
=== 特殊機能 === | === 特殊機能 === | ||
;変形 | ;変形 | ||
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− | :本機における[[トランザムシステム]]。パネル操作で任意に起動のON/OFFが可能。発動時には瞳の虹彩が[[イノベイター]]風に変化する。第22話でトランザムを起動した[[ | + | :本機における[[トランザムシステム]]。パネル操作で任意に起動のON/OFFが可能。発動時には瞳の虹彩が[[イノベイター]]風に変化する。第22話でトランザムを起動した[[デュビアスアルケーガンダム|デュビアスアルケー]]に対抗するべく初使用するも、機体制御が上手くできず窮地に陥ったため已む無く使用を中断している。 |
=== 武装・必殺攻撃 === | === 武装・必殺攻撃 === | ||
;GNガンソード | ;GNガンソード | ||
− | : | + | :宝剣をかたどった近接武装。非使用時にはGNガンシールドに収納される。ガンドラゴンモード時にはテールブレードとして機能する。第17話~第18話では一度エルドラに置き去る事でガンプラが形状を保ったままエルドラに存在し続ける事を解明し、[[クアドルン]]の翼の修復を実行に移している。 |
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:宝盾をかたどったシールド。ガンドラゴンモード時にはフェイスパーツと尾の一部を構成する。 | :宝盾をかたどったシールド。ガンドラゴンモード時にはフェイスパーツと尾の一部を構成する。 | ||
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:ガンドラゴンモード時の頭部から放たれる火球。真の力を開放した際にパワーアップした。 | :ガンドラゴンモード時の頭部から放たれる火球。真の力を開放した際にパワーアップした。 | ||
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:本機を強化した機体。 | :本機を強化した機体。 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *ガンドランダーシリーズと同様、長い黒髪を生やした容姿を持つ本機だが、作画監督の阿部宗孝氏のツイートで「女の娘」である事が明かされている。頭部のひさしの部分もまつ毛をイメージしているとの事。 |
**[https://twitter.com/MunetakaAbe/status/1189868832917082113 阿部宗孝氏のツイート] | **[https://twitter.com/MunetakaAbe/status/1189868832917082113 阿部宗孝氏のツイート] | ||
2020年12月30日 (水) 17:10時点における最新版
ヴァルキランダー | |
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外国語表記 | VALKYLANDER |
登場作品 | ガンダムビルドダイバーズRe:RISE |
デザイナー | 寺島慎也 |
スペック | |
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愛称 | モルジアーナ |
分類 | SDガンダム (ガンプラ) |
型式番号 |
|
全高 | 12.0m (ヴァルキランダー時) (ダイバーによる独自設定) |
本体重量 | 29.2t (ヴァルキランダー時) (ダイバーによる独自設定) |
装甲材質 | プラスチック |
ビルダー | パトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ |
所属 | ビルドダイバーズ |
ダイバー | パルヴィーズ (パトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ) |
概要編集
パルヴィーズのガンプラ。ガンダムアストレアTYPE-FのSDガンプラをベースに「ガンドランダーシリーズ」をモチーフに取り入れビルドされている。胸部エネルギー吸気口「ダゴンズ・ジョー」に加え、髪の毛状の冷却機関「クーリング・コード」など、ガンドランダーシリーズのキャラクターが持つ意匠と機動戦士ガンダム00のデザインが組み合わさっているのが特徴。
ドラゴンタイプのガンドラゴンモード、ガンホーンが特徴的な戦士タイプのヴァルキランダー、背中に翼を生やした竜合身モードの3形態への変形機構が組み込まれ、多彩な攻撃が可能な機体となっている。
ガンドラゴンモードは正式名称として「スカーレットガンドラゴン」と名付けられており、本来は本機の最強形態として運用される予定であった。しかし、パルウィーズの心の傷が原因で飛行能力を封印したままこれを通常状態として運用していた。後に彼が自身でトラウマの壁を乗り越えた事で真の力を開放し、パワーアップを果たした。
登場作品と操縦者編集
- ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
- 第1話から登場。序盤はパルヴィーズがGBN初心者だった事もあり、誤射や無駄弾が目立ち、ピンチに陥る事も度々あった。しかし、第5話にてトラウマを克服した事で能力をフルに引き出せるようになったため、次第にチームとの連携が取れるようになり目覚しい活躍を見せるようになる。
静止衛星での初戦の後、機体の召還に必要な遺跡のエルドリウム鏡砂が不足したためガンダムジャスティスナイトと共に機体の召還に失敗。鏡砂が確保できるまでの間、唯一召還できたGNガンソードとシールドをヒロト達に貸し与えた。鏡砂が確保できてからはアルスアースリィガンダム戦とガンダムゼルトザーム戦に参戦。以降はヒトツメとの決戦に備えエクスヴァルキランダーへと改造された。
装備・機能編集
特殊機能編集
- 変形
- ガンドラゴンモード、ヴァルキランダー、竜合身モードの各形態に変形可能。変形時の掛け声は「ドラゴンフュージョン」。
- ガンドランザムシステム (GUNDRANS-AM)
- 本機におけるトランザムシステム。パネル操作で任意に起動のON/OFFが可能。発動時には瞳の虹彩がイノベイター風に変化する。第22話でトランザムを起動したデュビアスアルケーに対抗するべく初使用するも、機体制御が上手くできず窮地に陥ったため已む無く使用を中断している。
武装・必殺攻撃編集
- GNガンソード
- 宝剣をかたどった近接武装。非使用時にはGNガンシールドに収納される。ガンドラゴンモード時にはテールブレードとして機能する。第17話~第18話では一度エルドラに置き去る事でガンプラが形状を保ったままエルドラに存在し続ける事を解明し、クアドルンの翼の修復を実行に移している。
- GNガンシールド
- 宝盾をかたどったシールド。ガンドラゴンモード時にはフェイスパーツと尾の一部を構成する。
- GNフレアーデバイス
- 収束ビームを放つ携行火器。ガンドラゴンモードでは口部を構成する。
- GNランチャーデバイス
- 拡散ビームを放つ携行火器。ガンドラゴンモードでは尾の一部を構成する。
- GNメガフレアーデバイス
- フレアーデバイスとランチャーデバイスを合体させて使用する大型火器。使用する際は胸部のエネルギー吸気口から追加エネルギーを供給、髪の毛状の冷却器官を全力稼働させて使用する。
- 竜火球 / 超竜火球弾
- ガンドラゴンモード時の頭部から放たれる火球。真の力を開放した際にパワーアップした。
- 竜巻
- 『GBD:R』第5話で使用。ガンドラゴンモード時に機体を回転させて巨大な竜巻を発生し、敵の動きを封じる。
対決・名場面編集
関連機体編集
- ガンダムアストレアTYPE-F
- ベース機。SDガンダムのキットを使用している。
- ガンドランダーシリーズ
- 本機のモチーフ。似通った外見や設定を持つ機竜士レッドランダーやフェニックスランダーなどが該当すると思われる。
- アヴァランチヴァルキランダー
- 本機にアヴァランチレックスバスターを装備させた状態。
- エクスヴァルキランダー
- 本機を強化した機体。
- モルジッガイ
- 本機のコスプレをしたプチッガイ。『GBD:R』第23話にスケッチが登場した。
余談編集
- ガンドランダーシリーズと同様、長い黒髪を生やした容姿を持つ本機だが、作画監督の阿部宗孝氏のツイートで「女の娘」である事が明かされている。頭部のひさしの部分もまつ毛をイメージしているとの事。
商品情報編集
ガンプラ編集