GNアームズTYPE-D
| GNアームズTYPE-D | |
|---|---|
| 外国語表記 | GN ARMS TYPE-D |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム00 (1stシーズン) |
| デザイナー | 海老川兼武 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 支援機 |
| 生産形態 | ワンオフ機 |
| 型式番号 | GNR-001D |
| 全長 | 47.0m |
| 全高 | 15.3m |
| 全幅 | 36.9m |
| 主動力 | GNコンデンサー |
| 装甲材質 | Eカーボン |
| 開発組織 | ソレスタルビーイング |
| 所属 | ソレスタルビーイング |
| 母艦 | プトレマイオス |
概要 編集
ソレスタルビーイングがガンダムの強化用に開発した支援用サポートメカ。TYPE-Dはガンダムデュナメス用の機体で、艦隊戦を想定した砲撃重視の武装を装備している。
基本的な構造はエクシア用のGNアームズTYPE-Eと同様だが、腕部の武装が異なっているのが特徴。右腕にはGNツインライフルが装備され、左腕には超大型GNミサイルポッドを装備する。なお本機は、最初からデュナメスと合体したGNアーマーTYPE-Dとして運用された。
登場作品と操縦者 編集
- 機動戦士ガンダム00 (1stシーズン)
- 初出作品。単体で本機が運用されたことはなく、パイロットはいない。最初からデュナメスとドッキングした状態で運用された。
- ガンダムEXA
- 予備機が存在しており、ビットの調整が間に合わなかったガンダムサバーニャとドッキングさせて投入している。
装備・機能 編集
特殊機能 編集
- GNフィールド
- GN粒子で形成される全方位バリア。GNアームズの状態では動力がGNドライヴではないため、真価を発揮することができない。
- 合体
- ガンダムデュナメスと合体することでGNアーマーTYPE-Dとなる。合体は背部と脚部を介して行われる。
武装・必殺攻撃 編集
- 大型GNキャノン
- 機体上部に2門装備されている大口径ビーム砲。ヴァーチェのGNバズーカに匹敵する威力を有する。ただし大量の粒子を消費するため、デュナメスと合体したGNアーマーの状態か、強襲用コンテナの一部としてプトレマイオスと合体した状態にならなければ真の能力を発揮することはできない。
- GNツインライフル
- 右側面に装備されている長砲身の連装ビーム砲。大型GNキャノンに比べ威力は劣るが、遠距離の標的に対して高い命中精度を誇る。非使用時には二つ折りにされる。
- 超大型GNミサイルポッド
- 左側面に装備されている大型のミサイルポッド。GNミサイルが多数搭載されており、敵艦隊内部に突入してからの一斉発射で大きな戦果を上げることが可能。
- 大型クロー
- 両脚部ユニット先端の折り畳み式の大型クロー。近接防御用の武装で、下方向からの攻撃に対処する。
対決・名場面 編集
関連機体 編集
- GNアーマーTYPE-D
- ガンダムデュナメスとの合体状態。
- GNアーマーTYPE-D (ガンダムサバーニャ)
- ガンダムサバーニャとの合体状態。
- GNアームズTYPE-E
- ガンダムエクシア用のGNアームズ。
- GNセファー
- GNアームズのベースとなった機体。プロトGNアームズとも呼ばれる。
- ガンダム アヴァランチエクシアダッシュ
- GNアームズ開発時にダッシュユニットのデータがフィードバックされている。
商品情報 編集
ガンプラ 編集