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サイズ変更なし 、 2018年3月24日 (土) 14:30
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旧地球連邦軍製のガンダムは宇宙革命軍との決戦を目的として作られておりエアマスター系の部隊が先行して敵部隊を急襲し、後続のレオパルド系が重火力弾幕による殲滅、後方に配置されたX系がサテライトキャノンによる(コロニー落としに用いられる)コロニーを超長距離から破壊する役割を担う構成となっていた。本機は決戦兵器である為、単体でも陸海空を問わない高い汎用性と堅牢な装甲等の高次元の機体性能を併せ持つ。
 
旧地球連邦軍製のガンダムは宇宙革命軍との決戦を目的として作られておりエアマスター系の部隊が先行して敵部隊を急襲し、後続のレオパルド系が重火力弾幕による殲滅、後方に配置されたX系がサテライトキャノンによる(コロニー落としに用いられる)コロニーを超長距離から破壊する役割を担う構成となっていた。本機は決戦兵器である為、単体でも陸海空を問わない高い汎用性と堅牢な装甲等の高次元の機体性能を併せ持つ。
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原作では中継衛星が破壊されサテライトキャノンは常時使用できず(そもそもサテライトキャノンは超長距離からの戦略砲撃を前提用途としているため対MS戦が予期される距離や状況で使用するものでは無い)、GXビットも失われたいたため劇中では本来のスペックを発揮出来る状態では無かった。ベルティゴ戦での中破を機に過剰な火力を捨て(サテライトシステム自体の修復が不可能だった事も要因の一つ)対MS戦に合わせた火力と機動性を高次元で纏めた[[ガンダムXディバイダー]]へと改修される。
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原作では中継衛星が破壊されサテライトキャノンは常時使用できず(そもそもサテライトキャノンは超長距離からの戦略砲撃を前提用途としているため対MS戦が予期される距離や状況で使用するものでは無い)、GXビットも失われていたため劇中では本来のスペックを発揮出来る状態では無かった。ベルティゴ戦での中破を機に過剰な火力を捨て(サテライトシステム自体の修復が不可能だった事も要因の一つ)対MS戦に合わせた火力と機動性を高次元で纏めた[[ガンダムXディバイダー]]へと改修される。
    
大河原氏はインタビューで、本機のイメージデザインについて「長刀を背負った佐々木小次郎」と答えている。
 
大河原氏はインタビューで、本機のイメージデザインについて「長刀を背負った佐々木小次郎」と答えている。
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