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*生年月日:西暦2288年2月27日
 
*生年月日:西暦2288年2月27日
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[[ガンダムキュリオス]]、[[アリオスガンダム]]、[[ガンダムハルート]]の[[ガンダムマイスター]]。過去に人類革新連盟の「超人機関技術研究所」により、幼少時から「超兵」となるべく過酷な人体実験と訓練を受けていたが、のちに内乱が発生、仲間とともに逃亡する。その後ガンダムマイスターとなった(詳しい時期は不明)。普段は温厚な青年であるが、人体実験の影響で誕生し、内乱時に発現した別人格「ハレルヤ」になると攻撃的な性格となる。<br />「アレルヤ」の名前は人体実験により名前を含む過去の記憶を失っている所を[[ソーマ・ピーリス|マリー・パーファシー]]に洗礼の意味で名付けられた。なお、何故か本名(彼の過去を考えると「自称」なのかもしれないが)とコードネームが同じである。
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:[[ガンダムキュリオス]]、[[アリオスガンダム]]、[[ガンダムハルート]]の[[ガンダムマイスター]]。過去に人類革新連盟の「超人機関技術研究所」により、幼少時から「超兵」となるべく過酷な人体実験と訓練を受けていた。被検体E-57。のちに施設内で反乱が発生、仲間とともに逃亡する。その後ガンダムマイスターとなった(詳しい時期は不明)。普段は温厚な青年であるが、人体実験の影響で誕生し、内乱時に発現した別人格「ハレルヤ」になると攻撃的な性格となる。<br />「アレルヤ」の名前は人体実験により名前を含む過去の記憶を失っている所を[[ソーマ・ピーリス|マリー・パーファシー]]に洗礼の意味で名付けられた。なお、何故か本名(彼の過去を考えると「自称」なのかもしれないが)とコードネームが同じである。
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=== アレルヤ・ハプティズム ===
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:平時においてはこちらの人格が表に出ており、性格は温厚の一言であまり我を出さない。といっても寡黙なわけでもなくチーム内でのコミュニケーションは円滑なほうで、だれとでも分け隔てなく接する社交的な面もある。1stシーズンでは様々な作戦で主に機動力を生かした機体で活躍。トリニティ登場まではなにかと衝突しがちなチーム内ではなだめ役だった。物語序盤から[[ソーマ・ピーリス]]との関係をにおわせる展開がちりばめられていたが1stでは核心部分には触れられず。アレルヤは脳量子波をコントロールすることができないため、彼女との戦闘時には常に頭痛に悩まされ、先手を取られ続けてしまう。<br />最終決戦では半壊した機体ながらもハレルヤとの協力により[[セルゲイ・スミルノフ]]とソーマ・ピーリスの[[ジンクス]]を追い詰めるが、僅差で敗北。国連軍に鹵獲されてしまう。<br />2ndシーズンでは連邦の施設に収容されていたが、新生[[ソレスタルビーイング]]によってマリナと共に救出される。この時点でアレルヤは1st最終戦で受けた頭部のダメージから脳量子波を失い能力は落ちていたが、『マリーを取り戻す』という目的を胸に戦い続けた。<br />最終決戦後、マリー・パーファシーと共に贖罪の旅に出た。小説版によると、この時2人が向かっていたのはアレルヤの出生地。ヴェーダと一体化したティエリアがアレルヤの過去のデータを発見し、プトレマイオスに送ったという。<br /><br />1stでも2ndでも彼が中心となる話は物語の前半で片づけられてしまい、以降は話の中心から離れてしまっている事が多い。元々(ハレルヤ抜きでは)温厚な性格であることもあって他の3人と比べてどうも影が薄くなりがちである。また、彼の身体的な特性からどうしてもソーマ・ピーリスとの交戦時には悲鳴が目立ち、「いつもやられている感」が強くなってしまったことも無関係ではない。<br />そのためにファン達から付けられたあだ名が「'''ハブラレルヤ'''」。また、メメントモリ攻略時に他のマイスターが陽動や破壊作業を行う中、アレルヤとアリオスに与えられた役目は「トレミーの中で一人戦艦ごとトランザム」。確かに重要な役目ではあるのだが……。さらには救出任務や護衛任務が中心でその後全く出番なしと言ったこともざらで、戦闘シーンに至っては超兵復活の最終話までほとんどないという始末である。周りの仲間があまりに強烈な個性を持っているせいか「GN電池」「GNタクシー」などと呼ばれたりもしている。劇中での扱いがあまりにアレだが、何だかんだ言って皆から暖かく見守られているはず…と信じたい。<br /><br />劇場版では依然として旅を続けていたが、立ち寄った太陽光発電施設でELSに遭遇。救出に来た[[ロックオン・ストラトス]]と共にソレスタルビーイングに合流。「対話」に向けた戦いへと身を投じた。
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1stシーズンでは超人機関壊滅などに活躍、最終決戦ではハレルヤとの協力によりセルゲイとソーマの[[ジンクス]]を追い詰めるが、僅差で敗北。国連軍に鹵獲される。<br />2ndシーズンでは連邦の施設に収容されていたが、CBによってマリナと共に救出される。脳量子波を失い能力は落ちていたが、『マリーを取り戻す』という目的を胸に戦う。最終決戦後、マリーと共に旅に出た。小説版によると、この時2人が向かっていたのはアレルヤの出生地。ヴェーダと一体化したティエリアがアレルヤの過去のデータを発見し、トレミーに送ったという。
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=== ハレルヤ ===
 
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:幼少期に「超兵機関」による脳量子波施工手術を受けた際にアレルヤに生まれた「攻撃的な人格」。この別人格によってアレルヤの実験は失敗、廃棄処分にされたと記録上は残されていた。しかし実際はそれとは異なっており、研究所で起きた反乱によって実験体が逃走したという失態を隠蔽するために情報を改ざん。といっても酸素や食料が持たないと判断し、生存の可能性がないことから問題なしと考え、「廃棄」とされていた。<br />だが漂流のさなか酸素や食料が尽き、死を覚悟したアレルヤと入れ替わって「生存」のために他の生き残った「実験体」を殺害し、生存。その後紆余曲折あって量子型コンピュータ「ヴェーダ」によって見出され、ソレスタルビーイングに参加。平時においてはほとんど表に出てくることもなく、アレルヤがハレルヤを意識することもかなりまれ。しかしアレルヤの思案中には思考を読み取って意見することもあり、時には辛辣にアレルヤをこきころすこともあった。<br />攻撃的な人格と評され、実際に攻撃的ではあるが「暴力的」「好戦的」ではなく、彼自身の発言にもある通り自分自身の生存の危機においては苛烈に、無慈悲に振舞う。しかしそれ以外の(=自分に危害が及ばない)状況においては実に冷淡。自分から積極的、無差別に攻撃を仕掛けていくことはない。また、非常に鋭い洞察力を備えており、幾度もアレルヤの「やさしさ」を厳く指摘するなどの面を持つ。<br />また、条件次第ではアレルヤが表に出ている状態でもハレルヤの能力を発揮することができ、幾度も危機を救う。1stでは高濃度GN粒子が散布されている(=トランザム中)にソーマ・ピーリスの脳量子波を無効化したり、アレルヤが「その気になった」時には「超兵」と化して抜群の戦闘能力を発揮。2ndではダブルオーライザーのトランザム中限定で目覚めることができた。劇場版では2nd最終決戦時のトランザムバーストによって完全に覚醒している。
1stでも2ndでも彼が中心となる話は物語の前半で片づけられてしまい、以降は話の中心から離れてしまっている事が多い。元々(ハレルヤ抜きでは)温厚な性格であることもあって他の3人と比べてどうも影が薄くなりがちである。<br />そのためにファン達から付けられたあだ名が「'''ハブラレルヤ'''」。また、メメントモリ攻略時に他のマイスターが陽動や破壊作業を行う中、アレルヤとアリオスに与えられた役目は「トレミーの中で一人戦艦ごとトランザム」。確かに重要な役目ではあるのだが……。さらには救出任務や護衛任務が中心でその後全く出番なしと言ったこともざらで、戦闘シーンに至っては超兵復活の最終話までほとんどないという始末である。周りの仲間があまりに強烈な個性を持っているせいか「GN電池」「GNタクシー」などと呼ばれたりもしている。2ndシーズンのラストにおいてもCBを抜けたわけではないそうなので、劇場版に期待したいところである。劇中での扱いがあまりにアレだが、何だかんだ言って皆から暖かく見守られているはず…と信じたい。
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=== 超兵アレルヤ ===
 
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:実は超兵機関の実験は失敗したのではなく、アレルヤは「思考」、ハレルヤは「反射」を担当しており、本来1人格で制御できない作業を、それぞれに分割した人格に担当させることで実現した「人工的なイノベイター(のひな型)」である。そのため「反射と思考の融合」が可能になった際にはイノベイター相当の能力を発揮する。アレルヤとハレルヤ2人の人格を同時に出すことで作中でも屈指の戦闘能力を有しているが、この覚醒モードは基本的に'''最終話限定'''となっている。「超兵」として覚醒した時の戦闘力は凄まじく、1期では半壊したキュリオスでセルゲイ&ソーマという最高クラスのパイロットを同時に手玉にとり、2期ではヴェーダのバックアップが切れたとはいえヒリングを圧倒しつつ撃破。この直後リボンズのフィンファングによって行動不能にされてしまうが、機体の破損が原因で避けきれなかったらしい。劇場版では、ハレルヤは「起きて」おり、ELSに襲われた際には無理やり入れ替わるなどの荒業を見せた。1期のガンダム鹵獲作戦においても、アレルヤが覚醒状態にあっても表に出てくるなど、その気になればいつでも肉体を支配できるようだ。しかし、能動的に入れ替わる際にはちゃんとアレルヤに断りを入れる律儀な面もあったりする(「悪いな、アレルヤ。俺はまだ死にたくないんでね」や「体を借りるぜ、相棒!」など)。戦闘では、マリーとの複座型のガンダムハルートを駆り、戦場を駆け抜けた。超兵のその戦闘力はすさまじく、モビルスーツ形態を取ったELSが、何の反応もできずになすすべもなくバラバラにされるほど。アレルヤ曰く「未来を切り開く力」とのこと。ちなみにTV版では普段は同時に表に出てくることができないため、鏡に映った自分を「もう一人の自分」と認識して会話を行っていた。
アレルヤは「思考」、ハレルヤは「反射」を担当しており、アレルヤとハレルヤ2人の人格を同時に出すことで作中でも屈指の戦闘能力を発揮することができるが、この覚醒モードは基本的に'''最終話限定'''なのが痛い。覚醒した時の戦闘力は凄まじく、1期ラストでは半壊したキュリオスでセルゲイ&ソーマという最高クラスのパイロットを同時に手玉にとり、真の超兵の力を存分に見せつけた。その暴れっぷりは主役の刹那の活躍を何割か食ってしまう程印象に残り、「アレハレ無双」とファンの間で呼ばれる事に。2期ではヴェーダのバックアップが切れたとはいえ、ヒリングを圧倒しつつ撃破。この直後リボンズのフィンファングによって行動不能にされてしまうが、機体の破損が原因で避けきれなかったらしい。
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劇場版では、ハレルヤは「起きて」おり、ELSに襲われた際には無理やり入れ替わるなどの荒業を見せた。1期のガンダム鹵獲作戦においても、アレルヤが覚醒状態にあっても表に出てくるなど、その気になればいつでも肉体を支配できるようだ。しかし、能動的に入れ替わる際にはちゃんとアレルヤに断りを入れる律儀な面もあったりする(「悪いな、アレルヤ。俺はまだ死にたくないんでね」や「体を借りるぜ、相棒!」など)。戦闘では、マリーとの複座型のガンダムハルートを駆り、戦場を駆け抜けた。超兵のその戦闘力はすさまじく、モビルスーツ形態を取ったELSが、何の反応もできずになすすべもなくバラバラにされるほど。アレルヤ曰く「未来を切り開く力」とのこと。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== ハレルヤ ===
 
=== ハレルヤ ===
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;「事故か。クッハッハッハ……ご愁傷さまだなぁ」
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:沙慈達の乗った重力ブロックが切り離され、漂流していくところを嘲笑するように。
 
;「そんな大層なモンじゃねぇだろぉ?人を改造して兵士にするような社会にどんな秩序があるってんだ?」
 
;「そんな大層なモンじゃねぇだろぉ?人を改造して兵士にするような社会にどんな秩序があるってんだ?」
 
:ガンダム鹵獲作戦で気を失ったアレルヤと入れ替わって現れたハレルヤによって危機を脱し、無力化された人類革新連盟のミン中尉との通信で。「いつかお前たち(ソレスタルビーイング)は報いを受ける」と告げられるが、その人類革新連盟の「社会」の「秩序」によって生み出された自身がそれを否定する。
 
:ガンダム鹵獲作戦で気を失ったアレルヤと入れ替わって現れたハレルヤによって危機を脱し、無力化された人類革新連盟のミン中尉との通信で。「いつかお前たち(ソレスタルビーイング)は報いを受ける」と告げられるが、その人類革新連盟の「社会」の「秩序」によって生み出された自身がそれを否定する。
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;「楽しいよなぁ、アレルヤ…アレルヤァッ!」
 
;「楽しいよなぁ、アレルヤ…アレルヤァッ!」
 
:敵を殺戮しておいてこの台詞。視聴者の強烈な印象を与えた。余談だがゲームのCMでも使われている。
 
:敵を殺戮しておいてこの台詞。視聴者の強烈な印象を与えた。余談だがゲームのCMでも使われている。
;「どんな小奇麗な言葉を並べ立てたって、お前の優しさは『偽善』だ。優しいフリして自分が満足したいだけなんだよ!」
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;「甘いな。どうやって保護する?どうやって育てる?施設から逃げたお前がマトモに生きてこられたか?ヘッ、できもしねえこと考えてんじゃねぇよ!」-「しかし、このままでは彼らがあまりにも”不幸だ”……」<br />「”不幸”?不幸だって?施設にいる奴らは自分が不幸だなんて思ってねえよ」-「いつかはそう思うようになる……」<br />「ならティエレンに乗っていたあの女は自分が”不幸”だと感じているのか?そうじゃないだろ?独りよがりな考えを相手に押し付けんな。どんな小奇麗な言葉を並べ立てても、お前の優しさは『偽善』だ。優しいフリして自分が満足したいだけなんだよ!」-「彼らは生きている……」<br />「改造されてなぁ!!そしていつか俺らを殺しにくる!!敵に情けをかけるな!!」
:超人機関への攻撃を躊躇うアレルヤに対し、辛辣な現実を突きつけるハレルヤ。その姿勢は、かつて生き残るために仲間達を撃ち殺したあの頃から変わっていなかった。
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:超人機関への攻撃を躊躇うアレルヤに対し、辛辣な現実を突きつけるハレルヤ。自分が生きるために他者を切り落とす。その姿勢は、かつて生き残るために仲間達を撃ち殺したあの頃から変わっていなかった。だがそれは生存競争において当然の思考であり、「助けられない」「マトモに生きられない」ことをよく知っているハレルヤだからこそ「できもしないこと」をしようとすることでむしろ傷口を広げてしまうことを避けるための、非常にドラスティックで合理的な思考でもある。
;「引き金くらい感情で引け!己のエゴで引け!!」
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;「……それとも何か?また俺に頼るのか?自分がやりたくないことに蓋をして、自分は「悪くなかった」とでも言うのか。」<br />「俺はヤルぜ。他人なんざどうでもいい!俺は俺という存在を守るために戦う!」-「そんなこと!」<br />「ならなぜここに来た?」-「僕は……ソレスタルビーイングとして」<br />「殺しに来たんだろ?」-「違う!ガンダムマイスターとして……」<br />「立場で人を殺すのかよ?引き金くらい感情で引け!己のエゴで引け!!無慈悲なまでに!!」
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:「撃ちたくない」「誰も殺したくない」と思いながらも「敵は銃を向けてくる」という事実に対し、自分が生きるために引き金を引かなければならないという非情な事実。ハレルヤはこの「生きるために他人を踏みつける」ということを一切ごまかさない。その虚飾の無い姿勢はついにアレルヤに引き金を引く決意をさせるが……。
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;「脳量子波は俺が遮断してやったぜ……ぶち殺せよ!アレルヤ!!」
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:ソレスタルビーイング掃討作戦「フォーリンエンジェル」のさなか、ソーマ・ピーリスとの戦闘で苦境に立たされたアレルヤが[[トランザム]]を起動。それと同時に脳量子波の干渉で起きていた頭痛が消えたと驚くアレルヤに。遮断できるなら最初からやれ、という気もするが、実はトランザム時の高濃度GN粒子散布状態になったためにアレルヤの脳量子波が強化され、遮断ができるようになったので、別にハレルヤがサボっていたわけではない。
 
;「なら、あの女に見せつけてやろうぜ。本物の、超兵ってヤツをなぁっ!」
 
;「なら、あの女に見せつけてやろうぜ。本物の、超兵ってヤツをなぁっ!」
 
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