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107 バイト追加 、 2014年11月2日 (日) 10:21
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:主人公として登場。<br />17歳の誕生日に父からAGEデバイスを譲り受け、ほどなくして故郷の「トルディア」を襲撃したヴェイガンを迎撃するため、数度に渡り(偶発的に)AGE-1に搭乗して追い返している。そんな中、突然現れた[[ゼハート・ガレット]]、後に妻となる[[ロマリー・ストーン]]と知り合い、1年近くにわたって彼等と親交を深めていった。<br />しかし、卒業式当日になってゼハートからヴェイガンの人間であることを明かされ、彼の駆る[[ゼダスR]]に実質的に敗北。その後、ゼハートはアセム、ロマリーの前から姿を消す。<br />高校卒業後は連邦軍に入隊、伍長としてディーヴァのMS部隊「ウルフ隊」に配属され、ガンダムAGE-2を受領。以後、本格的にヴェイガンとの戦いの巻き込まれていく。<br />パイロットとしての技量は十分に高いが、[[Xラウンダー]]能力への適性が低かった為、能力者であるゼハートや父親への劣等感と焦りに苦しむこととなる(その能力を欲したために、命令違反を犯して[[ミューセル]]を着用して出撃したこともある)。しかし、上司である[[ウルフ・エニアクル]]との交流からやがて[[Xラウンダー]]への拘りを改めXラウンダー相手でも技量だけで倒せる「'''スーパーパイロット'''」を目指す事になる。<br />ノートラム攻防戦でウルフを失った後、地球に降りて父[[フリット・アスノ|フリット]]直属の特務隊員となる。そして[[フロイ・オルフェノア|オルフェノア]]を襲撃してきた[[ゼイダルス]]と交戦する。尚、フリットとキオが私服姿を基本コスチュームとしていたのに対し、アセムの場合は基本私服姿は初登場した第16話でしか見せておらず、学生服や作業着、軍服姿でいることのほうが多かった。
 
:主人公として登場。<br />17歳の誕生日に父からAGEデバイスを譲り受け、ほどなくして故郷の「トルディア」を襲撃したヴェイガンを迎撃するため、数度に渡り(偶発的に)AGE-1に搭乗して追い返している。そんな中、突然現れた[[ゼハート・ガレット]]、後に妻となる[[ロマリー・ストーン]]と知り合い、1年近くにわたって彼等と親交を深めていった。<br />しかし、卒業式当日になってゼハートからヴェイガンの人間であることを明かされ、彼の駆る[[ゼダスR]]に実質的に敗北。その後、ゼハートはアセム、ロマリーの前から姿を消す。<br />高校卒業後は連邦軍に入隊、伍長としてディーヴァのMS部隊「ウルフ隊」に配属され、ガンダムAGE-2を受領。以後、本格的にヴェイガンとの戦いの巻き込まれていく。<br />パイロットとしての技量は十分に高いが、[[Xラウンダー]]能力への適性が低かった為、能力者であるゼハートや父親への劣等感と焦りに苦しむこととなる(その能力を欲したために、命令違反を犯して[[ミューセル]]を着用して出撃したこともある)。しかし、上司である[[ウルフ・エニアクル]]との交流からやがて[[Xラウンダー]]への拘りを改めXラウンダー相手でも技量だけで倒せる「'''スーパーパイロット'''」を目指す事になる。<br />ノートラム攻防戦でウルフを失った後、地球に降りて父[[フリット・アスノ|フリット]]直属の特務隊員となる。そして[[フロイ・オルフェノア|オルフェノア]]を襲撃してきた[[ゼイダルス]]と交戦する。尚、フリットとキオが私服姿を基本コスチュームとしていたのに対し、アセムの場合は基本私服姿は初登場した第16話でしか見せておらず、学生服や作業着、軍服姿でいることのほうが多かった。
 
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第三部)
 
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第三部)
:28歳の時、ロマリーとの間にキオをもうけたが、直後に入ったパイロットとしての最後の任務で行方不明となり、そのまま死亡認定を受けた。<br />が、実は生きており、宇宙海賊ビシディアンの首領「'''キャプテン・アッシュ'''」という偽名を名乗っている。スーパーパイロットに恥じぬ非常に高い操縦技術は更に進歩しており、当時の高性能機を相手でも改修されているとは言え20年以上も前のMSで対等に戦えるまでに成長し、隊長であったウルフを超えている。何の皮肉か、特務隊時代とは正反対の黒尽くめとなっている。
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:28歳の時、ロマリーとの間にキオをもうけたが、直後に入ったパイロットとしての最後の任務で行方不明となり、そのまま死亡認定を受けた。<br />が、実は生きており、宇宙海賊ビシディアンの首領「'''キャプテン・アッシュ'''」という偽名を名乗っている(小説版では、[[ユノア・アスノ|妹]]とは幾度か連絡を取り合っていたらしい)。スーパーパイロットに恥じぬ非常に高い操縦技術は更に進歩しており、当時の高性能機を相手でも改修されているとは言え20年以上も前のMSで対等に戦えるまでに成長し、隊長であったウルフを超えている。何の皮肉か、特務隊時代とは正反対の黒尽くめとなっている。
 
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第四部)
 
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第四部)
 
:主人公の一人として登場。<br />13年ぶりに妻のロマリーなどと再会する。連邦軍のルナベース奪還作戦では連邦軍に加担して参戦し、ゼハートと再会し、ゼハートにキオから聞いたイゼルカントの真の目的はヴェイガンを救う物ではないと言うが信じては貰えなかった。ルナベース奪還後は連邦軍にラ・グラミス攻略の協力を申し出る。<br />Xラウンダー能力を持たない為、ルナベースでキオをはじめとしたXラウンダーが共鳴を起こした時などには一人何か起きているのかついて行けない事がある。ラ・グラミス攻防戦に参戦しヴェイガンのMSを多数撃破し、その中でゼハートと戦う。すでにゼハートは正気を失っていたが、ゼハートにエデンに至る理由を説き勝利する。その後、フリットとキオと共にゼラと交戦し、フリットがセカンドムーンごとラ・グラミスを破壊しようとした時はキオと共に説得する。そして、キオと共にラ・グラミスの接続部を破壊しラ・グラミス攻防戦を生き伸びる。それから37年後にはキオと共にフリットの銅像に戦いが終わった事を告げた。
 
:主人公の一人として登場。<br />13年ぶりに妻のロマリーなどと再会する。連邦軍のルナベース奪還作戦では連邦軍に加担して参戦し、ゼハートと再会し、ゼハートにキオから聞いたイゼルカントの真の目的はヴェイガンを救う物ではないと言うが信じては貰えなかった。ルナベース奪還後は連邦軍にラ・グラミス攻略の協力を申し出る。<br />Xラウンダー能力を持たない為、ルナベースでキオをはじめとしたXラウンダーが共鳴を起こした時などには一人何か起きているのかついて行けない事がある。ラ・グラミス攻防戦に参戦しヴェイガンのMSを多数撃破し、その中でゼハートと戦う。すでにゼハートは正気を失っていたが、ゼハートにエデンに至る理由を説き勝利する。その後、フリットとキオと共にゼラと交戦し、フリットがセカンドムーンごとラ・グラミスを破壊しようとした時はキオと共に説得する。そして、キオと共にラ・グラミスの接続部を破壊しラ・グラミス攻防戦を生き伸びる。それから37年後にはキオと共にフリットの銅像に戦いが終わった事を告げた。
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