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:既に故人であるが、冷凍保存されていたイセリナの遺体に宿った彼の子が物語の鍵となる。
:既に故人であるが、冷凍保存されていたイセリナの遺体に宿った彼の子が物語の鍵となる。
;[[機動戦士Gundam GQuuuuuuX]]
;[[機動戦士Gundam GQuuuuuuX]]
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:名前のみの登場。一年戦争で戦死することなく、シャアの口から軍を抜けたことが言及されている。「Beginning」のパンフレットでも「とある私的な理由から公国軍を除隊」とだけ記されているが、私的な理由については察するべきであろう。
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:名前のみの登場。『1st』と違ってシャアがサイド7襲撃後に地球降下しなかったため、謀殺される事も無く、戦時中でありながら『Beginning』及びTV版第2話でシャアの口から軍を抜けたことが言及されている。『Beginning』のパンフレットでも「とある私的な理由から公国軍を除隊」とだけ記されているが、私的な理由については察するべきであろう。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
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;[[ダロタ]]
;[[ダロタ]]
:副官。ガルマの死後、イセリナと共に部下を率いてホワイトベースへの仇討ちのために出撃した。
:副官。ガルマの死後、イセリナと共に部下を率いてホワイトベースへの仇討ちのために出撃した。
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=== その他 ===
=== その他 ===
;[[イセリナ・エッシェンバッハ]]
;[[イセリナ・エッシェンバッハ]]
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;「私には、姉に対しての立場があると言ったろ?家族のいない君にはわからない苦労さ」(劇場版I)
;「私には、姉に対しての立場があると言ったろ?家族のいない君にはわからない苦労さ」(劇場版I)
:第9話にて、自らドップで出撃するのを止めようとするシャアに対して。おそらくシャアから天涯孤独と聞かされていて他意もないのだろうが、ザビ家の人間にこんなことを言われたシャアの心情は察するに余りある。
:第9話にて、自らドップで出撃するのを止めようとするシャアに対して。おそらくシャアから天涯孤独と聞かされていて他意もないのだろうが、ザビ家の人間にこんなことを言われたシャアの心情は察するに余りある。
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;「それで聞き届けてもらえねば、私もジオンを捨てよう」
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:第10話より、バルコニーでイセリナと束の間の一時を過ごした際に。父を裏切ろうとそばにいると決意を述べたイセリナに対し、ガルマも連邦軍の機密を入手し父を説得すると返答。いざとなれば国と地位を捨ててでも添い遂げると大胆なまでの告白をした。その直後、木馬捕捉の報が届き、ガルマは敵の新兵器を国に送り届ける際には一緒に連れて行くとイセリナに約束。愛を成就させるべく戦地へと赴いた。しかし……。
; 「180度、回頭…!」<br/>「ガウを…木馬にぶつけてやる…!!」
; 「180度、回頭…!」<br/>「ガウを…木馬にぶつけてやる…!!」
:後方からホワイトベースの攻撃を受け、もはや死が避けられないと悟ると、ホワイトベースを道連れにするべく特攻を決意する。
:後方からホワイトベースの攻撃を受け、もはや死が避けられないと悟ると、ホワイトベースを道連れにするべく特攻を決意する。
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;[[グフ複合試験型]]
;[[グフ複合試験型]]
:コックピット兼脱出ポッドのリトル・ドップを備えたグフ。『MSV-R』が出典。元々『[[月刊ガンダムエース|ガンダムエース]]』の一般公募から出たガルマ専用グフのデザインをクリンナップした機体であり、ガルマの搭乗機ではないものの、公募時の名残として機体カラーが専用ザクと同様の物になっている。
:コックピット兼脱出ポッドのリトル・ドップを備えたグフ。『MSV-R』が出典。元々『[[月刊ガンダムエース|ガンダムエース]]』の一般公募から出たガルマ専用グフのデザインをクリンナップした機体であり、ガルマの搭乗機ではないものの、公募時の名残として機体カラーが専用ザクと同様の物になっている。
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=== ゲームオリジナル機体など ===
;ガルマ専用ゲルググ
;ガルマ専用ゲルググ
:ワンダースワンカラー用ソフト『ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者』に登場する専用[[ゲルググ]]。専用ザクと同様のカラーで、頭部バルカン砲が追加されている。
:ワンダースワンカラー用ソフト『ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者』に登場する専用[[ゲルググ]]。専用ザクと同様のカラーで、頭部バルカン砲が追加されている。