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全長35km、直径6.4kmの円筒形をしており、1基で100億トンもの重量を持つ。形は密閉型及び開放型(外にミラーがついていて外光を取り入れられるようになっている、おなじみのアレ)とがある。
 
全長35km、直径6.4kmの円筒形をしており、1基で100億トンもの重量を持つ。形は密閉型及び開放型(外にミラーがついていて外光を取り入れられるようになっている、おなじみのアレ)とがある。
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設置箇所であるラグランジュポイントは各々サイド1~サイド7と呼ばれている。<br />「サイド」はそこに群立するコロニー群を指す。「ルウム」「ムンゾ」「ノア」など呼称を持つ。その中での各コロニーは建造順に「バンチ」で番号を付けられる(個別に名をつけられるものもある)。
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各ラグランジュポイントに配置されているコロニー群は各々サイド1~サイド8と呼ばれている。<br />「サイド」はそこに群立するコロニー群を指す。「ルウム」「ムンゾ」「ノア」など呼称を持つ。その中での各コロニーは建造順に「バンチ」で番号を付けられる(個別に名をつけられるものもある)。
    
;サイド1、2、4
 
;サイド1、2、4
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;サイド7
 
;サイド7
 
:月から見て地球の裏側のポイント。開発の遅れたポイントであるが、月及びサイド3から遠いために地球連邦が兵器開発等に用いた。軍用コロニーが数機あるだけで民間コロニーはほとんどない。<br />一年戦争後は「[[グリーン・オアシス]]」となり、[[ティターンズ]]のお庭と化す。
 
:月から見て地球の裏側のポイント。開発の遅れたポイントであるが、月及びサイド3から遠いために地球連邦が兵器開発等に用いた。軍用コロニーが数機あるだけで民間コロニーはほとんどない。<br />一年戦争後は「[[グリーン・オアシス]]」となり、[[ティターンズ]]のお庭と化す。
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;サイド8
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:U.C.0210年代に建設されていた最も新しいサイド。地球連邦崩壊の後には中立を維持している。その後議会軍の侵攻を受け「ガイアの光事件」の舞台となった。
    
=== Gガンダムのスペースコロニー ===
 
=== Gガンダムのスペースコロニー ===
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=== [[機動戦士ガンダムSEED|ガンダムSEED]]及び[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]のコロニー ===
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED|ガンダムSEED]]及び[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]のコロニー ===
コーディネイターが中心となって新世代のコロニー群を「[[プラント]]」という、それまでのガンダムで描かれた気密型および開放型とはまったく違った「砂時計型」とでもいう形をしている(採光には問題ないのだが、どうやって重力を生み出しているのかは不明である。自転している様子も無い)。
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コーディネイターが中心となって新世代のコロニー群を「[[プラント]]」という、それまでのガンダムで描かれた気密型および開放型とはまったく違った「砂時計型」とでもいう形をしている。
    
なお、この世界でのスペースコロニーは、[[ナチュラル]](遺伝子操作していない人、しない人)と[[コーディネイター]](遺伝子操作している人)との住み分けとして機能している。
 
なお、この世界でのスペースコロニーは、[[ナチュラル]](遺伝子操作していない人、しない人)と[[コーディネイター]](遺伝子操作している人)との住み分けとして機能している。
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