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=== [[機動戦士ガンダムSEED|ガンダムSEED]]及び[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]のコロニー ===
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED|ガンダムSEED]]及び[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]のコロニー ===
作中でのコロニーは全て「[[プラント]]」という、それまでのガンダムで描かれた気密型および開放型とはまったく違った「砂時計型」とでもいう形をしている(採光には問題ないのだが、どうやって重力を生み出しているのかは不明である。自転している様子も無い)。
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コーディネイターが中心となって新世代のコロニー群を「[[プラント]]」という、それまでのガンダムで描かれた気密型および開放型とはまったく違った「砂時計型」とでもいう形をしている(採光には問題ないのだが、どうやって重力を生み出しているのかは不明である。自転している様子も無い)。
    
なお、この世界でのスペースコロニーは、[[ナチュラル]](遺伝子操作していない人、しない人)と[[コーディネイター]](遺伝子操作している人)との住み分けとして機能している。
 
なお、この世界でのスペースコロニーは、[[ナチュラル]](遺伝子操作していない人、しない人)と[[コーディネイター]](遺伝子操作している人)との住み分けとして機能している。
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但し、中立国のオーブの「ヘリオポリス」などにはナチュラルとコーディネイターが共存しているケースもある。
    
場所はL5(地球から見て月の向かって右側のラグランジュポイント)にあるらしい。最初に登場したヘリオポリスも同様である。
 
場所はL5(地球から見て月の向かって右側のラグランジュポイント)にあるらしい。最初に登場したヘリオポリスも同様である。
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=== ガンダムAGEのコロニー ===
 
=== ガンダムAGEのコロニー ===
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シリンダー状のコロニーが登場する。
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大きさは全長約25キロ、直径約6キロで、回転速度は0.50rpmとされ、時刻はグリニッジ標準時が使用される。
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土壌は土壌はナノマシンにより改良されており植物には遺伝子改良が施されている。
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居住可能な人数には限界があり人口密度は低く保たれている為、難民は歓迎されておらず、コロニーの住民は他のコロニーの出来事に無関心であることが多く、天使の落日でコロー「エンジェル」がUEに破壊されても危機感を持つ住民はほとんどいなかった。
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また、コロニー「ファーデーン」のように表向きは裕福なコロニーでも実際は貧富の差の激しいコロニーやコロニー「ミンスリー」のように地球の環境を再現しているコロニーも存在する。
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本編より100年以上も前にはコロニーが増えすぎたせいで、コロニー間で地球の覇権を賭けた戦争「コロニー国家間戦争」があったとされる。
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火星の衛星軌道上にヴェイガンの本拠地となるコロニー「セカンドムーン」が存在する。
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そちらは割れた卵の殻のような構造物が中心部を囲んでおり、内部は石造りの中東のような町並みが広がり、火星圏から地球圏まで移動する事も可能である。
    
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
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