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:PART 12から登場。年齢が28歳と設定され、それにしては老けて見えるとシャアから評されている。ギレンによってニュータイプ部隊に送り込まれる流れはTV版と同じだが、程なくしてシャアの腹心となり、ララァに代わって彼の右腕的存在として活躍した。シャアと共に敵であるアムロに対し、ザビ家打倒を目指す自分達の真意を理解してくれる相手と見込んでおり、[[ア・バオア・クー]]戦において[[ソーラ・レイ]]の射線上からの退避と説得を試みるも、自身を動揺させるための策略だと判断したアムロに逆上されてしまい、コクピットを撃ち抜かれて戦死した。しかし、ララァとクスコに続いて同調しようとしてきたニュータイプを殺してしまった事でようやくアムロは自戒し、シャアと共闘する道を選ぶ事になる。[[ルロイ・ギリアム|しかし…]]。
:PART 12から登場。年齢が28歳と設定され、それにしては老けて見えるとシャアから評されている。ギレンによってニュータイプ部隊に送り込まれる流れはTV版と同じだが、程なくしてシャアの腹心となり、ララァに代わって彼の右腕的存在として活躍した。シャアと共に敵であるアムロに対し、ザビ家打倒を目指す自分達の真意を理解してくれる相手と見込んでおり、[[ア・バオア・クー]]戦において[[ソーラ・レイ]]の射線上からの退避と説得を試みるも、自身を動揺させるための策略だと判断したアムロに逆上されてしまい、コクピットを撃ち抜かれて戦死した。しかし、ララァとクスコに続いて同調しようとしてきたニュータイプを殺してしまった事でようやくアムロは自戒し、シャアと共闘する道を選ぶ事になる。[[ルロイ・ギリアム|しかし…]]。
;[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN]]
;[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN]]
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:TV版や小説版とは異なり、強硬なギレン派かつ保身的な人物として描かれており、ララァに対抗心を燃やすがフラナガン博士からも能力的にはララァに劣ると見做されていた。登場はTV版よりも早く、テキサスコロニーでガンダムと交戦するが戦死。最期まで自分の保身を考えていた。
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:TV版や小説版とは異なり、黒髪・黒髭と若い姿で描かれているが、強硬なギレン派かつ保身的な人物として描写されている。ギレンの命令を受けてMAN特別部隊へ配属され、部隊では彼自身がブラウ・ブロの型式番号であるMAN-03のコードで呼ばれている。ララァに対抗心を燃やすなど、プライドが高いもののフラナガン博士からは能力的にはララァに劣ると見做されていた。登場はTV版よりも早く、テキサスコロニーでガンキャノン部隊に対し優位に立つが、続くガンダムとの戦闘で戦死した。
;[[GUNDAM EVOLVE]]
;[[GUNDAM EVOLVE]]
:『ガンダム』第39話のリメイク作『EVOLVE../15 RX-78 / MAN-03 BRAW-BRO』に登場。小山力也氏が声優を担当した。
:『ガンダム』第39話のリメイク作『EVOLVE../15 RX-78 / MAN-03 BRAW-BRO』に登場。小山力也氏が声優を担当した。