差分

461 バイト追加 、 2024年12月22日 (日) 21:09
80行目: 80行目:  
:本機専用の4連装マシンガン。『MS-X』の設定画では「ドワッジ」とのメモ書きがあり、後々設定の見直しが図られたものと思われる。MS-X版ではフォアグリップにトリガー、銃の後部にサブグリップが設けられているが、フィギュア「ジオノグラフィ」やMSD版ではCGモデルやガンプラで構えやすいよう、トリガー付きグリップがサブグリップの位置へ、サブグリップがサイドグリップとしてトリガー付きグリップの上に来る位置に配置変更する措置が取られている。
 
:本機専用の4連装マシンガン。『MS-X』の設定画では「ドワッジ」とのメモ書きがあり、後々設定の見直しが図られたものと思われる。MS-X版ではフォアグリップにトリガー、銃の後部にサブグリップが設けられているが、フィギュア「ジオノグラフィ」やMSD版ではCGモデルやガンプラで構えやすいよう、トリガー付きグリップがサブグリップの位置へ、サブグリップがサイドグリップとしてトリガー付きグリップの上に来る位置に配置変更する措置が取られている。
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
;[[ビーム・ライフル]]
:主兵装の1つであるビーム兵器。ザクIIからジェネレーター出力が向上している為、運用が可能。
+
:主兵装の1つであるビーム兵器。ザクIIからジェネレーター出力が向上している為、運用が可能。<br/>『MS-X』の段階では文字設定のみであり、『Ζ』に登場した機体は[[ハイザック]]や[[マラサイ]]用のビーム・ライフル(BR-87A)を基本装備として扱っている。その後、PS用ソフト『[[機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜]]』に実装された際にゲームオリジナル形状のライフルが用意され、PS2用ソフト『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』でも主兵装として実装されている。<br/>一方、漫画『閃光の果てに…』のマレット機は『Ζ』と同様のライフル(サブグリップが折り畳み式になっている)を使用しているが、フィギュア「ZEONOGRAPHY」にはそれからサブグリップをオミットした物が付属しており、以降の各媒体においてはこのサブグリップ無しのライフルが主流となっている。一部資料ではBR-87Aの原型とされる事もある。
:『Ζ』に登場した機体は[[ハイザック]]や[[マラサイ]]用のビーム・ライフル(BR-87A)を基本装備として扱っている。PS2用ソフト『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』に出演した際にはそれとほぼ同型の物(フォアグリップが無い)が主兵装として実装されており、『閃光の果てに…』のマレット機やMSD版にも同様の措置が取られている。一部資料ではBR-87Aの原型とされる事もある。
   
;[[ザク・マシンガン#その他・派生モデルなど|ザク・マシンガン改]]
 
;[[ザク・マシンガン#その他・派生モデルなど|ザク・マシンガン改]]
 
:上記のビーム・ライフルと同様、『Ζ』に登場する機体が装備している。一年戦争からデラーズ紛争までの機体を収録しているアーケードゲーム『ガンダムカードビルダー』では、「初期型」として『Ζ』から逆輸入されており、「試験的にアクト・ザクなどの武装として運用されていた」と、一年戦争の時点で本武装が生産されていた事を仄めかす記述がある。
 
:上記のビーム・ライフルと同様、『Ζ』に登場する機体が装備している。一年戦争からデラーズ紛争までの機体を収録しているアーケードゲーム『ガンダムカードビルダー』では、「初期型」として『Ζ』から逆輸入されており、「試験的にアクト・ザクなどの武装として運用されていた」と、一年戦争の時点で本武装が生産されていた事を仄めかす記述がある。
90行目: 89行目:  
;シールド
 
;シールド
 
:[[ゲルググ]]用のシールド。マレット機やヴァシリー機が装備する。
 
:[[ゲルググ]]用のシールド。マレット機やヴァシリー機が装備する。
;クラッカー、ビーム・バズーカ
+
;クラッカー / ビーム・バズーカ
:『MS-X』で本機用に考案されていた武装。クラッカーはフィギュア「ジオノグラフィ」で立体化されている他、バズーカは[[ペズン・ドワッジ]]用の武装として認知されている。
+
:『MS-X』で本機用に考案されていた武装。クラッカーはフィギュア「ZEONOGRAPHY」で立体化されている他、バズーカは[[ペズン・ドワッジ]]用の武装として認知されている。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==