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;対[[インフィニットジャスティスガンダム]]
 
;対[[インフィニットジャスティスガンダム]]
 
:オペレーション・フューリーとメサイア攻防戦の二度に渡って対峙するが、どちらもシンの迷いや負い目が操縦に反映され実力を発揮することが出来ず、インフィニットジャスティスには手も足も出なかった。メサイア攻防戦では両腕と片足を破壊され戦闘不能になり月面に墜落、シンはルナマリアに救助されたが、デスティニーの所在は不明である。
 
:オペレーション・フューリーとメサイア攻防戦の二度に渡って対峙するが、どちらもシンの迷いや負い目が操縦に反映され実力を発揮することが出来ず、インフィニットジャスティスには手も足も出なかった。メサイア攻防戦では両腕と片足を破壊され戦闘不能になり月面に墜落、シンはルナマリアに救助されたが、デスティニーの所在は不明である。
::・高山瑞穂氏のコミカライズ版ではアスランと信念をかけて対決し、デスティニーの性能をフルに発揮して追いつめる。しかし、リフターとキックの連携攻撃に対応しきれず逆転された。
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::・TV版ではSEED能力を発現させた[[アスラン・ザラ]]に一瞬で無力化されるという、やられ役さながらの惨敗。このシーンを見ればシンが主人公と到底思えないし、技量が数段劣るという評価もやむを得ないだろう。
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::・高山瑞穂氏のコミカライズ版ではアスランと信念をかけて対決し、デスティニーの性能をフルに発揮して追いつめた。ミーティアと合体した[[インフィニットジャスティスガンダム]]を相手に機動力で翻弄しミーティアを破壊、優位に立つ。しかし、リフターとキックの連携攻撃に対応しきれず逆転された。勝利を目前にしながらもアスランとの問答で精神的に追い詰められたシンが不用意に近づいてしまったことと(この時点ではインフィニットジャスティスに有力な射撃武装はなかったため)、リフターで虚を突くような露骨なフェイントに対応できないほどに疲弊していたことが敗因といえる。
 
::・久織ちまき氏の漫画『機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE』では、インフィニットジャスティスの右腕を破壊したものの、アロンダイトを奪われてレクイエムの発射口に投擲、レクイエムを破壊されてしまう。その後両腕を破壊され月面に墜落する。
 
::・久織ちまき氏の漫画『機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE』では、インフィニットジャスティスの右腕を破壊したものの、アロンダイトを奪われてレクイエムの発射口に投擲、レクイエムを破壊されてしまう。その後両腕を破壊され月面に墜落する。
  
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