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:本格的な第二期モビルスーツの時代。連邦や[[クロスボーン・バンガード]]の機体は基本構造にムーバブルフレームを採用しているが、[[ガンダムF91]]は[[MCA構造]]の採用によってより高密度な機体構造を成すようになっていった。
:本格的な第二期モビルスーツの時代。連邦や[[クロスボーン・バンガード]]の機体は基本構造にムーバブルフレームを採用しているが、[[ガンダムF91]]は[[MCA構造]]の採用によってより高密度な機体構造を成すようになっていった。
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;[[新機動戦記ガンダムW]]
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:第20話で[[メリクリウス]]と[[ヴァイエイト]]の機体データを参照するシーンにおいて、ヴァイエイトの脚部を指す「MOVABLE FLAME (FLAMEは原文ママ)」の表記が見られる。これ以外にも[[エネルギーCAP]]や[[ミノフスキー粒子]]など宇宙世紀作品における固有名詞が英語表記で描かれているが恐らくスタッフによるお遊びと思われる。
;[[機動戦士ガンダムSEED]]シリーズ
;[[機動戦士ガンダムSEED]]シリーズ
:世界観が違う為、作中に「ムーバブルフレーム」の語は登場しないが、[[ストライクガンダム]]などのGAT-Xシリーズが、共通技術で開発されたフレームを採用している設定。[[ガンダムアストレイ]]も、技術盗用によって同様のフレーム構造を採る。
:世界観が違う為、作中に「ムーバブルフレーム」の語は登場しないが、[[ストライクガンダム]]などのGAT-Xシリーズが、共通技術で開発されたフレームを採用している設定。[[ガンダムアストレイ]]も、技術盗用によって同様のフレーム構造を採る。
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]
:こちらも世界観が違う為「ムーバブルフレーム」の語そのものは登場しないが、作中のモビルスーツは基本構造体となるフレームに装甲や武装を取り付けるなどムーバブルフレームを意識した構造になっており、プラモデル等でもそのシステムが再現されている。フレームの名称は「[[ガンダム・フレーム]]」や「[[グレイズ・フレーム]]」など機種名を冠する物も多い。
:こちらも世界観が違う為「ムーバブルフレーム」の語そのものは登場しないが、作中のモビルスーツは基本構造体となるフレームに装甲や武装を取り付けるなどムーバブルフレームを意識した構造になっており、プラモデル等でもそのシステムが再現されている。フレームの名称は「[[ガンダム・フレーム]]」や「[[グレイズ・フレーム]]」など機種名を冠する物も多い。
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== 関連用語 ==
== 関連用語 ==
;[[コアブロックシステム]]
;[[コアブロックシステム]]