16行目:
16行目:
| 頭頂高 =
| 頭頂高 =
| 全高 = 25m
| 全高 = 25m
−
| 本体重量 = 不明
+
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 =
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| スラスター総推力 =
−
| 装甲材質 = 不明
+
| 装甲材質 =
| センサー有効半径 =
| センサー有効半径 =
−
| 開発組織 = [[アクシズ]]([[ネオ・ジオン]])
+
| 開発組織 = [[アクシズ]] ([[ネオ・ジオン]])
−
| 所属 = [[アクシズ]]([[ネオ・ジオン]])
+
| 所属 = [[アクシズ]] ([[ネオ・ジオン]])
| 所属組織 =
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 所属部隊 =
32行目:
32行目:
== 概要 ==
== 概要 ==
−
[[エルメス]]の[[モビルスーツ]]化を目指した機体。機体カラーは水色。
+
[[アクシズ]]が開発した[[ニュータイプ]]専用試作[[モビルスーツ]]。
−
[[サイコミュシステム]]の小型化ができなかったため、大型の機体になってしまっている。武装面は問題なかったため、この機体を元に様々な機体が開発されていった。
+
[[エルメス]]の[[モビルスーツ]]化をコンセプトに設計された機体であり、[[宇宙世紀]]0080年代半ばに[[フラナガン機関]]の技術者によって開発が行われた。しかしながら当時の技術では[[サイコミュシステム]]を通常サイズのモビルスーツに収める程の小型化ができず、全高25mもの大型機となってしまっている。ただ武装や機動性などの面は計画通りの性能を実現していたため、さらに機体の改良が進められ、以後のアクシズ製ニュータイプ専用機の開発基礎となっている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
−
:『F』で初登場。
+
:出典元。『F』で初登場。
;[[機動戦士ガンダム バニシングマシン]]
;[[機動戦士ガンダム バニシングマシン]]
−
:第1巻Vol.9に登場。同漫画では[[ジオン公国軍]]により開発計画が立てられたと設定されている。
+
:第1巻Vol.9に登場。同漫画では[[ジオン公国軍]]により開発計画が立てられたと設定されており、[[G-3 (ゲードライ)]]も系列機として取り扱われている。。
;[[機動戦士Ζガンダム Define]]
;[[機動戦士Ζガンダム Define]]
:[[ハマーン・カーン]]がテスト運用している。しかし、[[サイコミュ]]搭載[[モビルアーマー]]として考えれば性能は悪くは無かったものの、対モビルスーツ用機としては機動性に劣ると機体性能に難色を示した。結局、機体サイズが大きいため採用されなかった。
:[[ハマーン・カーン]]がテスト運用している。しかし、[[サイコミュ]]搭載[[モビルアーマー]]として考えれば性能は悪くは無かったものの、対モビルスーツ用機としては機動性に劣ると機体性能に難色を示した。結局、機体サイズが大きいため採用されなかった。
61行目:
61行目:
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
−
<!-- ;[[機体名]]:説明 -->
;[[エルメス]]
;[[エルメス]]
:ベース機。
:ベース機。
;[[キュベレイ]]
;[[キュベレイ]]
−
:小型化に成功した機体。
+
:本機の完成形。
−
;[[シュネー・ヴァイス]]/[[トゥッシェ・シュヴァルツ]]
+
;[[シュネー・ヴァイス]] / [[トゥッシェ・シュヴァルツ]]
:本機以外にアクシズで開発された、サイコミュの小型化を目指した試作機。
:本機以外にアクシズで開発された、サイコミュの小型化を目指した試作機。
;[[ガザA]]
;[[ガザA]]
84行目:
83行目:
<!-- <references /> -->
<!-- <references /> -->
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
+
{{DEFAULTSORT:ふろとたいふ きゆへれい}}
{{DEFAULTSORT:ふろとたいふ きゆへれい}}
[[Category:登場メカは行]]
[[Category:登場メカは行]]