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→‎余談: グレートメカニックスより、ストフリ弐式のパワーダウンについて加筆修正
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*理論上、パワーダウンを起こさない本技術だが、TV版『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』PHASE-42の[[オペレーション・フューリー]]で[[デスティニーガンダム]]が[[ストライクフリーダムガンダム]]との戦闘でパワーダウンを起こしてしまった事例が見られる(計器類の「HYPER CAPACITOR」(=コンデンサ)の残量も足りない描写もある)。
 
*理論上、パワーダウンを起こさない本技術だが、TV版『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』PHASE-42の[[オペレーション・フューリー]]で[[デスティニーガンダム]]が[[ストライクフリーダムガンダム]]との戦闘でパワーダウンを起こしてしまった事例が見られる(計器類の「HYPER CAPACITOR」(=コンデンサ)の残量も足りない描写もある)。
 
**これは「DESTINY-I.Q.」では「まだロールアウトしたばかりで充分に実戦データの採取やそれに伴う調整が不十分な状態のデスティニーが明確な戦闘意思を持ったストライクフリーダムと本気で戦ったせいでポテンシャルを最大限に引き出してしまい、その結果どちらかのエンジンが何らかの不具合を起こして相互補完できなくなってしまったのではないか」としている。ただ、この説も(公式サイトで発表されたものとはいえ)あくまで憶測であり、後に「スペシャルエディション」でこの描写が削除されている為に「単なる設定ミス」という可能性も否定はできず、真実は不明である。
 
**これは「DESTINY-I.Q.」では「まだロールアウトしたばかりで充分に実戦データの採取やそれに伴う調整が不十分な状態のデスティニーが明確な戦闘意思を持ったストライクフリーダムと本気で戦ったせいでポテンシャルを最大限に引き出してしまい、その結果どちらかのエンジンが何らかの不具合を起こして相互補完できなくなってしまったのではないか」としている。ただ、この説も(公式サイトで発表されたものとはいえ)あくまで憶測であり、後に「スペシャルエディション」でこの描写が削除されている為に「単なる設定ミス」という可能性も否定はできず、真実は不明である。
**後の劇場版『SEED FREEDOM』ではブラックナイトスコードとの戦闘で[[ストライクフリーダムガンダム弐式]]がパワーダウンを起こしており、本システムの許容量を超えて稼働した場合にはエネルギー供給が間に合わなくなる様子が描写された。
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**後の劇場版『SEED FREEDOM』ではブラックナイトスコードとの戦闘で[[ストライクフリーダムガンダム弐式]]がパワーダウンを起こしていたが、こちらは[[核エンジン]]の炉心がオーバーヒートしたことと、[[ヴァリアブルフェイズシフト装甲]]の耐衝撃限界を越えそうになったためとされている。
    
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