差分

92行目: 92行目:  
;2月13日:第二次ビクトリア攻防戦
 
;2月13日:第二次ビクトリア攻防戦
 
:プラント最高評議会がオペレーション・ウロボロスの見直しを求め、圧力を受けたザフトはアフリカ戦線を強化。連合のビクトリア宇宙港を制圧する。
 
:プラント最高評議会がオペレーション・ウロボロスの見直しを求め、圧力を受けたザフトはアフリカ戦線を強化。連合のビクトリア宇宙港を制圧する。
;5月1日:マルキオ導師、プラントに連合からの新書を提出(オルバーニの譲歩案)。同案はプラント理事国がプラントに対してある程度の自治権を認めるものの、再び管理下に収まるよう迫るものであり、最高評議会は同案を却下する。
+
;5月1日:マルキオ導師、プラントに連合からの新書を提出(オルバーニの譲歩案)。
 +
:同案はプラント理事国がプラントに対してある程度の自治権を認めるものの、再び管理下に収まるよう迫るものであり、最高評議会は同案を却下する。
 
;5月5日:[[オペレーション・スピットブレイク]]
 
;5月5日:[[オペレーション・スピットブレイク]]
 
:強硬派である[[パトリック・ザラ]]主導となったザフトがアラスカ攻略作戦「オペレーション・スピットブレイク」を発動。パナマ基地攻略を装った作戦であったが、事前にこの情報を得ていた連合軍は中枢基地JOSH-Aをサイクロプスで自爆させ、ザフト軍部隊の八割を殲滅した。
 
:強硬派である[[パトリック・ザラ]]主導となったザフトがアラスカ攻略作戦「オペレーション・スピットブレイク」を発動。パナマ基地攻略を装った作戦であったが、事前にこの情報を得ていた連合軍は中枢基地JOSH-Aをサイクロプスで自爆させ、ザフト軍部隊の八割を殲滅した。
112行目: 113行目:  
:連合軍がプラントを核攻撃するも、[[三隻同盟]]により阻止される。その後、両軍は大規模破壊兵器を応酬するが、双方の過激な指導者を失い、27日に停戦した。
 
:連合軍がプラントを核攻撃するも、[[三隻同盟]]により阻止される。その後、両軍は大規模破壊兵器を応酬するが、双方の過激な指導者を失い、27日に停戦した。
 
;11月:[[南アメリカ独立戦争]]
 
;11月:[[南アメリカ独立戦争]]
 +
 
=== C.E.72年 ===
 
=== C.E.72年 ===
 
;3月10日:[[ユニウス条約]]締結、第1次連合・プラント大戦終結。
 
;3月10日:[[ユニウス条約]]締結、第1次連合・プラント大戦終結。
5,511

回編集