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:[[GAT-Xシリーズ]]にも採用された近接防御火器を自動追尾型の砲塔システムとしたもの。敵機の接近阻止、ミサイルの迎撃が主な用途となる。<br/>全16基搭載され、上部右舷が1~3番、上部左舷が4~6番、艦底部右舷が7~11番、同左舷が12~16番となる。通常時は砲身を収納しており、使用時に前部ハッチを開いて砲身を展開する。
 
:[[GAT-Xシリーズ]]にも採用された近接防御火器を自動追尾型の砲塔システムとしたもの。敵機の接近阻止、ミサイルの迎撃が主な用途となる。<br/>全16基搭載され、上部右舷が1~3番、上部左舷が4~6番、艦底部右舷が7~11番、同左舷が12~16番となる。通常時は砲身を収納しており、使用時に前部ハッチを開いて砲身を展開する。
 
;艦尾大型ミサイル発射管
 
;艦尾大型ミサイル発射管
:艦尾に計24基搭載する大型ミサイルランチャー。外側右舷が1~6番、外側左舷が7~12番、内側右舷が13~18番、内側左舷が19~24番と割り振られている。対艦ミサイル「スレッジハマー」や対空ミサイル「コリントス」、大気圏内用ミサイル「ウォンバット」などの他、対空榴散弾ミサイルなどを発射可能。<br/>発射準備段階でミサイルは半露出状態となるが、この状態でも弾種の変更が可能。また、発射管は外側が前方、内側が後方に向いており、システム全体で広い攻撃範囲を持つ。
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:艦尾に計24基搭載する大型ミサイルランチャー。外側右舷が1~6番、外側左舷が7~12番、内側右舷が13~18番、内側左舷が19~24番と割り振られている。対艦ミサイル「スレッジハマー」や対空ミサイル「コリントス」、大気圏内用ミサイル「ウォンバット」の他、対空榴散弾ミサイルなどを発射可能。<br/>発射準備段階でミサイルは半露出状態となるが、この状態でも弾種の変更が可能。また、発射管は外側が前方、内側が後方に向いており、システム全体で広い攻撃範囲を持つ。
 
;艦橋後方ミサイル発射管 対空防御ミサイル「ヘルダート」
 
;艦橋後方ミサイル発射管 対空防御ミサイル「ヘルダート」
 
:艦橋構造体の後面に搭載する16連装対空ミサイルランチャー。8連装のランチャーを2セット内蔵。分類名は搭載位置から理解できるように防御的な兵器でミサイルも小型短射程のものに過ぎないが、[[ニュートロンジャマー]]の存在を踏まえたレーザー誘導が可能。
 
:艦橋構造体の後面に搭載する16連装対空ミサイルランチャー。8連装のランチャーを2セット内蔵。分類名は搭載位置から理解できるように防御的な兵器でミサイルも小型短射程のものに過ぎないが、[[ニュートロンジャマー]]の存在を踏まえたレーザー誘導が可能。
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